金環日食と地震を関連づける噂でもちきりであるにも拘わらず、周囲では何も兆候が見えないために、まだ大丈夫と思っていた。
何かあればきっとお知らせもあることだろうとノンビリ構えていたところ、
昨日夕刻、特徴的な雲出現。
5月18日午後6時40分頃、たまたま北西の空を見たら視線の真っ正面に、ぽっかりと浮かぶ細い雲を発見した。
当ブログで「ゲル雲」と呼んでいる特徴的な雲の出現である。
いつから出ていたかは不明なるも、そのまま見つめていると15分ほどたって両端からゆっくりと消滅していった。
その間、空の同じ位置にじっと留まったまま。
©楽生FUKATI
北西の方角に出現したこの針のような雲は、右側が北東、左側が南西を指し示している
これがもし前兆であるとすると、
経験的に5日~7日後の地震を示唆すると思う。
よって、5月23日~25日を危険日と考えたい。
地震の規模はM6~最大でもM7くらいと勝手に推測。
場所は、、、、、。
HI-NET自動処理震源マップで過去24時間の震源を見る限り、
東北沿岸から茨城、千葉方面と推測する。(確証はない。)
(長野から名古屋エリアも?)
こちらは過去1週間の震源プロット。
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/
こちらを見ると日本中すべて危険地帯に思えてしまう。
未来は決まっていない、とはターミネーター2の台詞だが、
やはり金環日食を境に1414なのだろうか。