中部電力浜岡原発の立地する御前崎市で、本日市長選挙が実施され即日開票となる。
立候補者は原発推進派の現職と消極派2名の計三人。
前総理の原発停止要請に反発していた現職が再選を果たすか、それとも慎重派の元市議が当選するのか、単なる地方選挙の範疇を越えた重大な決定が御前崎市民によって下される。
もしも現職が勝利すれば、予想津波高21mに対する防御対策を考慮する事なく、原発再稼働に動くのだろうか。
東海地震は数年内に発生すると予想するので、福島の二の舞いになるのは必定。
このまま浜岡原発を再稼働させたら、日本はお終いとなるかもしれない。
そんな自覚が御前崎市選挙民にあるのかどうか?
今日は、日本の運命が決まる日になるもしれない。
立候補者は原発推進派の現職と消極派2名の計三人。
前総理の原発停止要請に反発していた現職が再選を果たすか、それとも慎重派の元市議が当選するのか、単なる地方選挙の範疇を越えた重大な決定が御前崎市民によって下される。
もしも現職が勝利すれば、予想津波高21mに対する防御対策を考慮する事なく、原発再稼働に動くのだろうか。
東海地震は数年内に発生すると予想するので、福島の二の舞いになるのは必定。
このまま浜岡原発を再稼働させたら、日本はお終いとなるかもしれない。
そんな自覚が御前崎市選挙民にあるのかどうか?
今日は、日本の運命が決まる日になるもしれない。