いつもブログ記事は読んでいるのだが、
主婦と生活社刊「週間女性」4月3日号のこの記事に注目した。
週間女性4月3日号表紙 (無断転載)
3月1日のブログ記事の詳細解説なのだが、
今年3月~6月にかけての地震危険地帯をマッピングしてあり、分かり易い。
この地図に引いた関東地方を斜めに横切る3本のラインが危険地帯で、
一番上が
いわき沖ガス田ー北茨城ー常陸大宮ー下妻ーさいたまー所沢ー八王子ー御殿場ー富士ー静岡
2番目が、
鹿島ー千葉ー横須賀ー伊豆半島
3番目が
犬吠埼ー一宮ー館山ー大嶋
各ポイントを中心にM6~7クラス、震度5レベルの地震に覚悟が必要らしい。
上記地図がどうにも見覚えのあるマップだと思ったら、これはなんと
今年5月21日の金環日食帯とほぼ一致していることに気が付いた。
偶然の一致にしては出来すぎ。
大地震発生予測帯で金環日食が発生するというのには、
何か深い意味があるのかも知れない。
アストロアーツよりhttp://www.astroarts.co.jp/
こちらのマップは世界の地震を表示。
やはり環太平洋造山帯での地震発生が目立つ。
live earthquake map
こちらはいつもの
Earth quake map for Japan
やはり依然として関東全域の確率が上昇している。
日本にとって5月21日の金環日食がオーメンとなるのか。
日々つとめて平静に、大地への感謝を忘れずに過ごしましょう。
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