普段からさんざん地震予想をしておいて、肝腎な時に予報を出さないブログだ!
とお叱りをうけそうな事態である。

昨日の三陸沖M6.8と千葉東方沖M6.1、どちらの揺れも全然気がつかなかった。
ノンキなものである。

東京在住の身内に聞いたら、最近はしばしば千葉方向の夜空で、
明らかに飛行機ではない光体を目撃していると言っていた。

こちらでは特に不審な雲の出現も見られていないので、あまり心配してはいないのだが、
昨夜の某霊能ブログでは茨城方面要注意となっていた。
感謝の念で中和したい。

さて、いつも転載ばかりで気が引けるのだが、海外ネタの取捨選択が大変である。

今回ご紹介するこの画像の雲は、日本人なら龍雲と思ってしまうだろう。

国際宇宙ステーション(ISS)から今年3月11日に撮影された映像の一部。
エリアは不明なるも、飛行機雲でもなければロケット噴射の航跡でもなさそうだ。
巨大なひも状の雲で、地面に影も写っている。
まるで龍がうねっているように見えるのだが、、、、。

龍雲1
myunhauzes74          ISS/NASA

同部の拡大

龍雲2
myunhauzes74          ISS/NASA

ISSからの映像には他にも不思議な雲が映っている。
先日は鏃状の雲が連なっている画像もあった、<<<<<< こんな形態の雲。
しかし撮影エリアが明示されておらず、地上の情報と照らし合わすことができないでいるため、
原因追究には至っていない。
(さまざまな現象の深い解釈まで出来ていないのがこのブログの限界か、笑。)


こちらはまたまたSOHOによる太陽画像。
昨日読者から情報があり、探してみたら見つかった貴重な画像。

太陽の南端から黒く見えるコロナ?が、こちらもヒモ状に噴出、
スケールは桁違いのサイズ、地球より大きいだろう。
黒フレア全体
ESA/NASA

同部の拡大画像

映像で見る限り、太陽表面から出ているのだが、この画像だと左下の黒い球体から打ち込んでいるように見えてしまう。黒フレア拡大
ESA/NASA

NASAからはまだ公式な説明は出ていない。

こんな状況になると、1960年代に米国コンタクティーのジョージ・アダムスキーが宇宙人情報として伝えていた事を思い出す。
宇宙人が太陽系に来る目的の一つは、太陽の異変を観測するためであり、彼らにもこの異変がどのような経過を辿るかは明確には解っていないということらしい。
しかし、大異変が探知された場合、彼ら自身の避難・移住が完了してさらに余裕が残っていたら、地球人にも救援の手を差し伸べられるかも知れないと。
それは宇宙船による全地球人の救出を意味するのだが、現実的ではないだろう。
それゆえにこそ、地球人自身による宇宙船開発が急務であるとアダムスキーはすでに当時から強調していた。
 果たして間に合うだろうか?

昨年話題になっていた、太陽近傍の巨大物体の出現は、
明らかに、宇宙人による何らかの太陽オペレーションが進行していることを窺わせるに充分な現象であった。
しかし、その詳細を知る地球人は少ないらしく、関連情報が得られないのが残念である。
真実のコンタクティーならば、この問題がトッププライオリティであろう。


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