カウンセリングをしてセミナーも開催し、アイテム販売もするバリバリの有料先生である。
「2013年太陽系大変革と古神道の秘儀」
山田雅晴著 たま出版
を読んでいる。
著者が主宰する まほろば研究会の内部資料「光の神業秘録」から抜粋、加筆してまとめた本。
数年前にこの「光の神業秘録」を数号購入して読んだり、身内の産土神社サーチを依頼したこともあったのだが、、、。
各地の神社を参拝し、隠れた神と感応してその神の”ご開運神業”を行っており、つぎつぎと沢山の神名がでてくる。
それを凄いとみるか、単なる憑依とみるか、意見が分かれそうだ。
以下、この本の中から興味深く思われた部分を引用転載:
「2013年から本格化する「天の岩戸開き」は太陽系の霊的大変革であり、それにともない、地球の霊的大変革である「地の岩戸開き」が起きます。さらに、人類の意識変革である「人の岩戸開き」が起きて霊的・精神的に進化していきます。」
具体的な内容は本書を読んで頂くしかないのだが、注目すべき記述として:
「ヤマタノオロチ一族は中国や中東をはじめ、世界各地に四割がまだ残っていますが、
私は赤き龍さま本体が宇宙に帰られたので、ホッとしました。
赤き龍さま本体が2013年以降に、陰のミロクさまを宇宙から呼ぶ予定だったからです。
何とか間に合いました。
陰のミロク様が降臨されると、第三次世界大戦の可能性が高まるからです。」と述べており、戦争回避に貢献されたようだ。
2013年、平成25年と言えば伊勢神宮の式年遷宮のある重要な年であるのだが、これに関して、
「2013年の太陽系各惑星の主宰神サミットの後に、
伊勢神宮と東大寺へ「陰陽の太陽神霊」がご降臨され、
日本を守護する偉大な神仏たちのご活躍が本格化します。」と述べている。
来年の式年遷宮に関しては重大な意義があるようだが、私ごときには畏れ多くてとても記事にはできない。
(関連する全ての儀式が終了するのは平成26年になるとのことで、その時期にも注目である。)
その他驚愕の情報も載っているが、書店での立ち読みで充分だろう。
クリック頂き有り難う御座います。