昨日は過激な内容だったせいか、沢山の方の関心を引いたようで、私としては内心忸怩たるものがある。
いつもチェックされている「華」さんのブログで紹介されているお陰でもあります。
やはりこの時期、各種情報を多面的に検証する必要があるので、
「華」さんのブログは必見です。
ここ数日、各種パラメーターが不穏な感じになってきていることもあり、もう一つ変化が起これば、やはり何かが起こるかも知れないと感じてはいる。
以前から私がいつもチェックしているのは太陽活動関連の諸データ:
太陽黒点数、太陽フレアー発生状況、静止軌道電子と磁気嵐グラフに特徴的な変化が出るかどうか、ここ数日は固唾をのんで見守っている。
何かあったら記事にしたいが、空の様子を見る限り今のところまだ何も予兆は無い。
(残念ながら元々私には体感皆無)
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さて今日は、今年読んだ本の中で一番感動した小品をご紹介したい。
フォレスト・カーター著「リトル・トリー」 メルクマール刊
アメリカンネイティブ、チェロキー族の少年リトル・トリーが両親を亡くして祖父母に育てられる物語。
山の中での自然と一体化した生活が淡々と描かれているが、少年が経験するエピソードの一つ一つが心に滲みる。
ある日、祖母がリトル・トリーに話して聞かせることは、素朴ながらも説得力のある信仰といえる。
「だれでも二つの心を持っているんだよ。ひとつの心はね、からだの心。ーーー人間はもうひとつの心を持っているんだ。からだを守ろうとする心とは全然別のものなの。それは、霊の心なの。
いいかい、リトル・トリー、もしもからだを守る心を悪いほうに使って、欲深になったり、ずるいことを考えたり、人を傷つけたり、相手を利用してもうけようとしたりしたら、霊の心はどんどん縮んでいって、ヒッコリーの実より小さくなってしまうんだよ。
からだが死ぬときにはね、からだの心もいっしょに死んでしまう。でもね、霊の心だけは生きつづけるの。そして人間は一度死んでも、またかならず生まれ変われるんだ。
霊の心ってものはね、ちょうど筋肉みたいで、使えば使うほど大きく強くなっていくんだ。」以下略。
老若男女、親子で読んで頂きたい素晴らしい本。
読後は心が浄化されたような気がした。
クリック頂き有り難う御座います。
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やはりこの時期、各種情報を多面的に検証する必要があるので、
「華」さんのブログは必見です。
ここ数日、各種パラメーターが不穏な感じになってきていることもあり、もう一つ変化が起これば、やはり何かが起こるかも知れないと感じてはいる。
以前から私がいつもチェックしているのは太陽活動関連の諸データ:
太陽黒点数、太陽フレアー発生状況、静止軌道電子と磁気嵐グラフに特徴的な変化が出るかどうか、ここ数日は固唾をのんで見守っている。
何かあったら記事にしたいが、空の様子を見る限り今のところまだ何も予兆は無い。
(残念ながら元々私には体感皆無)
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さて今日は、今年読んだ本の中で一番感動した小品をご紹介したい。
フォレスト・カーター著「リトル・トリー」 メルクマール刊
アメリカンネイティブ、チェロキー族の少年リトル・トリーが両親を亡くして祖父母に育てられる物語。
山の中での自然と一体化した生活が淡々と描かれているが、少年が経験するエピソードの一つ一つが心に滲みる。
ある日、祖母がリトル・トリーに話して聞かせることは、素朴ながらも説得力のある信仰といえる。
「だれでも二つの心を持っているんだよ。ひとつの心はね、からだの心。ーーー人間はもうひとつの心を持っているんだ。からだを守ろうとする心とは全然別のものなの。それは、霊の心なの。
いいかい、リトル・トリー、もしもからだを守る心を悪いほうに使って、欲深になったり、ずるいことを考えたり、人を傷つけたり、相手を利用してもうけようとしたりしたら、霊の心はどんどん縮んでいって、ヒッコリーの実より小さくなってしまうんだよ。
からだが死ぬときにはね、からだの心もいっしょに死んでしまう。でもね、霊の心だけは生きつづけるの。そして人間は一度死んでも、またかならず生まれ変われるんだ。
霊の心ってものはね、ちょうど筋肉みたいで、使えば使うほど大きく強くなっていくんだ。」以下略。
老若男女、親子で読んで頂きたい素晴らしい本。
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