昨夜は仕事を終えてから高速を法定?速度でぶっ飛ばし、長野県佐久市へ向かった。
今年最後の「木内さんを囲む」会に参加して、いつもながらの講演を拝聴した。
前回からまだ3週間しか経っていなかったのだが、いくつかの最新動向なども聞けて満足度は高かった。参加者は35名程度。

 講演の後は近くのレストランで夕食会に初めて参加させて頂いた。
そこで久しぶりに文字通り木内さんを囲んで話しに興じたのだが、以前から疑問に思っていた未来社会のテクノロジーに関して私の質問に答え、明確なアイデアを開示して頂いたのが嬉しかった。
他にも初耳となる興味深いお話しを伺ったので今後カモフラージュして記事にしてみたい。
 彼は本日、関西出張とかで超多忙なご様子であった。
年内講演としては12月に東京で「フォーラムソラ」が開催される。

ここで同氏の講演とはまったく無関係な話題を一つ。

1996年文藝春秋刊
ハルトヴィヒ・ハウスドルフ、ペーター・クラッサ著

ゲルな夢日記-白1
著者二人の中国冒険旅行記。各章は、神々の伝説、禁断の地・ゴビ砂漠、
ピリ・レイスの「中国記事」、「白いピラミッド」を探して、
「716枚の石製円盤」の謎、馬王堆漢墓の遺物、中国も超常現象ブーム。

 完全に謎を解き明かした、という内容ではなく突撃取材的なのだが、扱っているテーマは現在でも探究の必要性を感じさせる。
この中で「白いピラミッド」が気になった。
ネット検索すると孫引き的な記事が散見されたが、考古学者ジョージ・H・ウィリアムソン(アダムスキーの金星人初回コンタクト時の目撃者)関連文献から、英知の隠し場所に通じるという文章が目を引いた。


同書(上記画像)によると1947年3月のニューヨークタイムズ紙に「白いピラミッド」の写真付き記事が掲載された。この写真は米国空軍のガウスマンという人が第二次世界大戦中に中国で撮影したという。
もう一人別の米空軍パイロット、モーリス・チーハンも上空から目撃しており、これも同紙記事になったとのこと。

地元「西安晩報」にはアポロ宇宙船からの目撃談を掲載しており、
記事によると「地球上に9個の奇妙な点々を発見し、それを写真撮影した。
その点々は東経107度39分、北緯34度9分の地点、つまり西安の南西数十キロの地点にあった。秦嶺山脈の最高峰太白山の付近である。
写真を拡大したところ、点に見えたものは巨大なピラミッドと判明した。ピラミッドは等間隔に建ち、全体で扇形を形作っていた。
ピラミッドの高さは低く見積もっても100メートル以上はあるだろう。」

と言うことで、中国陝西省宝鶏市太博県太白山付近の東経107度39分、北緯34度9分地点をグーグルでサーチしてみた。

西安近郊写真
ゲルな夢日記-ぴらみ3


東経107度39分、北緯34度9分地点、何かポツンポツンとありそう。
ゲルな夢日記-ぴらみ2

同 拡大画像。
明確なピラミッドには見えないが、木々に埋もれた台形のような形跡が数個ある???
ゲルな夢日記-ぴらみ1


この地に限らず、今後、中国から考古学的大発見のニュースが飛び込んでくるかも知れない。


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