ムー文明時代の科学原理について、現代では忘れられている根源的な
概念が語られている本がある。

「スピリチュアル前世リーディング」学研刊

以下引用ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ラーと、チャーと、ティンムラーそれぞれの石からは、
空間に対してルーンク、エルテー、バダという3つの力が発し、
それが空間と共鳴して空間が変化します。

ルーンク、エルテ-、バダは、空間にある見える世界と見えない
世界の、ギリギリのちょうど狭間にある揺らめく粒のことです。

この粒はさらに3つの波動、ウォ-、ヴ-、ヴ
3つの波長が、3つの粒と見える世界と見えない世界の狭間で
ぶつかりあった時に、見える世界には物が生まれ
見えない世界には力が発生します。」ーーーーーーー引用終了。

3つの粒子が三角形、三位一体を形成し、おのおのの頂点から
3つの波動が生じる。3X3=9種類の産物は人間意識と
不可分の関係があり、意識的創造性の根源原理となるらしい。
(9=8+1とも解釈でき、大いなるヒントとなる。)

この”科学”を把握してムー文明は発展したようだが、
上記の3つの鉱物はムーの滅亡と共に失われてしまったため、
現代においてムーと同じようにこの鉱物を使ったテクノロジーは
再興できないかもしれない。
 現代において対応するかもしれない鉱物は判明したのだが。

三角形、四角形、円の表象には、深い宇宙的原理が
隠されているらしい。