丁度5年前の今頃、あるグループのUFO観測会に参加した。

海岸沿いの町を集合場所にして、日中、夜間に呼び出し会。


同じ位置に留まったままのUFO雲を目撃してまずまずの

スタート。

出現した五十人乗りの小型母船(雲)。
 $ゲルな夢日記-熱海
©楽生FUKATI


日中の部が終了して夕方、ホテルへ戻るために道を歩いていた時、

週末のその町には少々不似合いな普通のビジネススタイルの

北欧系中年女性が歩いていた。

 まっすぐ前を見つめ、こちらには全く無関心。

後になって同行していた超能力者から、あの人は

スペース•ピープルであると告げられて、仰天。

 その女性を見た時は、心の中で「中年のおばさん外人だな~」

と思いながらすれちがったから(失礼)。

 いわゆるノルディックといわれるタイプのヒューマノイド。

街中で見かけても誰も宇宙人だとは思わず、ただの外人として

見られるので彼らにとっては都合がいい。

通常は絶対に正体を明かさないので、自分で感知しない限り

彼らを見分けることは不可能です。

 この体験のおかげで、宇宙人の雰囲気が分かるようになり、

あれ以降、都心に出かけたりした時に外見は日本人でも、

この人は違う、と感ずる人と時々遭遇したと思う。

 皆、ビシッとして一分の隙もない。


本当は、知らないうちに町で出会っているのでしょう。