この方のアトランティスカードを読んで少し理解できた、
ような気がする。

 人間が本来持っている2本鎖DNAが、
12本鎖DNAに変容復活するという説明。


$ゲルな夢日記-atlcard

 アトランティスの時代には12本鎖で機能していたDNAと
12のチャクラが、2本鎖DNAと7つのチャクラに退化して
現在の人間となった、と主張している。
 退化した10本鎖ぶんのDNAは、いわゆるジャンクDNAに
なったという。
この部分は偽遺伝子や繰り返し配列が存在する領域であり、
通常は機能していない。

 要は、ジャンクDNAと呼ばれていたDNA領域も機能し始める
という事らしい。

分子生物学的に、2本鎖DNAの本来の遺伝子(イントロン・エキソン)
領域ではない広大な部分が折りたたまれて?12本鎖DNA構造、
すなわちDNA6本構造になるためには、
染色体構造の変異が必須である。
しかも人体を構成する全細胞でそんな変異が発生するのなら、
それは生物学的に未曾有の出来事であろう。

ここまで想像せずに、やたら、DNAが12本になると
意味不明なことを受け売りして主張する輩がいる。