6才次男に！天気の「なぜ？」をわかりやすく教えてくれる「てんきのしくみ図鑑」がおもしろい！

こんにちは。めんどくさがりや主婦のにゃー子です。

天気がいい日は気分がいいです

家の前は、空がよく見えます。

子どもと一緒に空を見上げて、

ひこうき雲が見えるねー。

ひつじ雲が見えるね。今日の雲はおもしろいね。

なんて話をします。

（6才次男とは幼稚園へ歩いて通っています。）

もっと天気について教えてあげたいな

でも、むずかしい説明はすぐ忘れちゃうし（私もね）

できれば一緒に本を開いて、読めるものがいい

願いが叶う天気の本を見つけました

身近な天気について、

わかりやすい本がないかな？

楽しく学べる本がないかな？

雲って何でできているの？雷って何？

天気についての子どもの疑問にわかりやすく答えたい！

空を見たときに子どもと話せる知識がほしい！

そんなあなたにぜひおすすめ

対象年齢は5才～小２だって

小さい子にも理解できます

「めくって学べる」のとおり、

めくる部分に吹き出しで

「雲はどうやってできるのかな？」など質問があって、

めくると絵と説明がかいてあります

（※学研サイトから7枚ほどの試し読みできます。興味があったら見てみて）

めくる楽しさ！

仕掛け絵本みたいにワクワクする

どう思う？って子どもに聞いたあとに、

めくってお話できる

子どもの興味を引き付けられます

ワクワクすることって記憶に残りやすいよね

ひらがなが多くて読みやすい

簡単な言葉で説明してある

一般的な図鑑って字が多くて、漢字の読みがなはふってあるけどなんだか難しそう

この図鑑は

「飛行機」だって「ひこうき」、

「水蒸気」だって「水じょう気」

もちろん漢字の部分はカナがふってある。

でも、一般的な図鑑だと漢字で書くような字もひらがなで書いてある。

絵本のように読みやすい。

やさしい感じがする。

ページ全体に対する文字量も少ない。

ウチでは、6才次男の寝る前の読み聞かせにしてるよ

辞書がわりに、

台風がちかづいているとき

雷がなったとき

そんな日常のちょっとしたときに開いて一緒に見る予定

てんきのしくみ図鑑 （めくって学べる） [ 荒木健太郎 ]

対象年齢は5才～小２。

めくるので、破らない、本をていねいに扱える年齢からが対象ということでしょう。

厚さ2cmぐらい。一般的な図鑑より、やや薄く軽いです。

子どもも持ち運びやすい

空のふしぎがすべてわかる！ すごすぎる天気の図鑑 [ 荒木　健太郎 ]

小学3年生以上。または、本を読むのが苦手でなければこちらの本がよさそう。

同じ著者です。シリーズ累計50万部

小4長男にはこちらの本を買おう