こんにちは。めんどくさがりや主婦のにゃー子です。
公文って高い!
計算だけだったら、家で計算ドリルをいっぱいやらせればよくない?
数をこなせば、公文に通わなくっても、計算速くなるんじゃない?
にゃー子は元公文生ですが、手間はかかるけど家でできるのでは?と思ったのです。
そんな想いから、
長男は幼児から小学2年生の6月まで、
算数は計算ドリルや思考力アップの問題集などを使って家庭学習をしていました。
ちなみににゃー子は幼児から小学生のときに、公文算数を習っており、
その結果計算が速く得意になりました
算数や数学が苦手ではなかったのは公文のおかげ
そんな私が心変わりをして、
長男に公文算数をやらせることに決めた理由とその効果ついてお話しします。
公文算数をやらせることに決めたわけ
①計算の先取り学習をさせていたが、どこまでやらせたら次の学年に進んで良いか分からなくなった
②計算のワークをやらせて、丸つけでペケがついたり、間違いを指摘すると、
子供が怒ったり、泣くようになった
③大量の計算問題を用意するのが面倒になった
④小学1年生から公文を始めた同級生に、計算スピードが追い抜かれた。
長男は幼児の頃から計算ドリルを多くこなし、速く正確にとけるように特訓
小学1年生のときにはクラスで1番に問題を解き終わる「算数が得意な子」でした
それが2年生になったら、公文を習っている子に追い抜かれて一番じゃなくなった
家でも計算ドリルをいっぱいやらせていたのに
家でやる量じゃダメかーと思ったのが決定打です。
家では公文のようなスモールステップの問題を大量に用意できないし、
親元じゃ公文算数の宿題の量を子供は毎日継続してやろうとしないんですね
めんどくさいし、時間かかるし。間違えるし
いっぱいやらせようとすると不満顔で、機嫌悪くなるし
わが家で公文の量を用意したとしても、数日しかやらせられない
公文は毎日5枚の宿題がでるのが基本
両面5枚に計算問題がびっしり!かなりの問題数を毎日解くことになる
全部解き終わるのに20分かかることもある。
解かせるだけじゃなくて、正解しているか、正解していても遅ければ繰り返し同じプリントを解かせる。
公文に通っている子は
当たり前に教室でプリントを解くし
丸つけされて間違えた問題は、直して先生に提出
全部直し終わって、教室でその日のプリントをやるのが当たり前
みんなやってる。だから長男も受け入れて、たんたんとやっている。
くやしくて、涙がでそうになっていたこともあるんだろうけど
公文算数を始めてからは泣くこともなかった
高進度賞をねらって枚数を増やしていったぐらい
親の私が公文算数で計算力を身につけたので、公文に任せた安心感もある
公文やっとけば大丈夫と思ってる
長男は家庭学習で1桁のたし算、ひき算の計算をすらすらできるようにし、
かけ算も覚えてから入った
小学2年生6月の学力診断テストの結果、Bからスタート。
1年半かけ、3年生の終りにFを終了し高進度賞のオブジェをゲット
長男も満足して、計算力をあげることができました
計算力はしっかり身につけさせたい!
そんな想いには、公文算数はとてもおすすめです
ある程度の計算は暗算でできるようになるし、
大人になっても計算力は衰えませんよ
私は今でも計算速いですやっててよかった公文式
わが家で使ってる学習タイマー
公文を習う前から、計算問題を解くときには時間を計ってました
見やすく、操作が簡単でいいです
勉強に向かうストレス軽減!鉛筆削りは電動が必須
計算いっぱいすると、すぐ鉛筆が丸くなります
こちらは乾電池タイプ。
こちらは充電タイプ。
わが家は両方あります充電タイプの方が手軽です。
パワーがあるので、止まるまで削ると削り過ぎます
人気の公文カレンダー
子どもの頃に読んだのが、記憶に残っている