こんにちは。めんどくさがりや主婦のにゃー子です。
公文国語を始めたいんだけど、字がきたなくなるならやらない方がいい?
ていねいな字を書くようになってほしいんだけど、向いてないかしら?
私にゃー子は元公文生です。
公文をやらせると字がきたなくなってしまうのでは?と思い、
長男には公文国語をやらせず、家庭学習で市販の教材をつかって国語を勉強させてきました。
結論!
公文国語をやらせなくても、字はきたなくなる!
なぜって?
教材を早く終わらせようと急いで書く結果、字がきたなくなるから。
それは公文国語でなくても、市販の教材でも!急いで書けば一緒です
小学1年生のうちは、学校でもきれいに書くと花丸をもらえたりして、
それはもうきれいな字を書いていた息子。
家では私が用意した国語のワークなどを早く終わらせて遊びたくて、
公文に比べれば多くない2ページであっても、早く書く。結果、字がきたない。
私もこまかくチェックして、ここはハネ、バランスよく、中心そろえて…などなど
丸つけのときに書き込んでるんですけどねー
小学3年生のときのひらがなより、1年生のときの方がきれいですから
とはいえ、親が毎回チェックする分、きれいに書くように少しは意識しているでしょうたぶん。
公文国語をやらせて、字がきたなくなるのが嫌ならば、
①宿題をやるときに横について一緒にやらせる
②提出前にチェックする
こちらをおすすめします。
公文の先生は字の美しさについては特別指導しないですからね。
わが家の長男は、小学4年生から公文国語を始めました。
きたない字で書かれても嫌なので、
熟語のページの漢字を細かくチェック(とめ、はね、はらいとか)
付せんをいっぱいつけて、指摘して、直させてから提出させました。
めっちゃブーブー言ってましたけど
家庭学習でしつこく字のバランスとか指摘しまくったからか、「字がきれいだね。」と言われたらしいです
というわけで、字がきたなくなるのは公文国語だけのデメリットではありません!
字がきたなくなるのが嫌ならば、
親が細かくチェックして、きれいな字を書くように意識させましょう