さだまさしさんの歌で有名な「精霊流し」がある長崎では
15日に初盆の家は精霊船で街中を歩いて流し場に持っていく間に爆竹や花火で賑やかに送るという独特な風習があります
どの家庭もそうするわけではなく我が家は集積所近くまで車で行きそこから静かに見送りました
お盆に降り続いた雨とコロナの影響で見物客は少なく感じましたが、やはり伝統的な行事
さだまさしさんの歌の静かなイメージとは違うので驚かれる方も多いそうです
(イメージ)画像はお借りしました
今年は
8月11日から降り続く雨
しかもどしゃ降り
我が家の地域は大雨特別警報が出てレベル4の避難指示
スマホの緊急速報は大音量で鳴り響き
ちょっとしたホラー
日頃は鳴らない大きな音で
心臓バクバクなのよ
ここからは
このお盆の期間中に起こった
不思議体験
13日の夕方、雨が少し小降りになったので叔母の家に行き、その帰りにお墓参りに行きました
(10日~お墓掃除やお花をあげたり毎日行っているのでその日くらいはいいかなと思って)
それがいけなかったのか·····
家へ帰ってから
夕食を作り
さぁ、食べようとしたところ
突然
ファン ファン ファン
と車の警告音
日頃は鳴らない大きな音で
心臓バクバクなのよ
写真はお借りしました
写真のようにポルシェではなく現実は軽自動車ね
(いいじゃん気持ちはポルシェでも)
雨の中
車のドアを開けたり、室内、外
探すけど
何もなってない
車で帰ってきてからは
もう数時間経つというのに···
誤作動かな⁉️
それとも
そして、
15日
精霊流しを終えた夜ね
寝ているときに足がつった
今まで足がつることはあっても、そのときに飛び起きていたのに
今回は体が動かない
お布団から動けずにいる
痛いっ痛いって言っているのに動けないし声もでない
ふと思い出したのが
もしかしたら
母はこのまま
ここにいたかったのかな
それとも私に挨拶していったのかな
偶然が重なっただけかもしれない
なんともいえない
不思議体験でした