亡くなってすぐに行うのは

お葬式の手配

昔は自宅で行ったりしていたことも

今は斎場にお願いしていることが主流



斎場が決まってから

ご遺体を運ぶ


お寺さんに連絡先して

お通夜と告別式のお願いと

その日に枕経をあげてもらう


ここまでは

親族のお葬式等で知っていたことでしたが




それからの段取りにが分からず葬儀社の方に言われるままに進めることに



母が亡くなったのは夕方だったので

その日は仮通夜

そして翌朝に担当者と葬儀の打合せをする段取りになりました



もう遅い時間となってしまい、

明日のお通夜もあるので親戚には帰ってもらって私一人が斎場に泊まることにしました



すると、

叔母たちは

「一人で心配じゃない?」

「霊が出るかもしれないよドクロ怖くない?」


と心配してくれました


でも、霊といっても

母の霊だったら

怨んで化けて出ることはないし、

今日は疲れたチーンチーン

本当に疲れた


ここで一人の方が気楽かもねニヒヒ


そう思ってビールの缶を開け爆笑生ビール

爆睡ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ





朝方、

両足がつって起きたDASH!

スネが痛いっ痛いっガーン


それがね、

ずんっ

誰かが両足をつかんだ様な感覚ポーン



やっぱり出たのかもゲッソリゲッソリゲッソリ




そう思って

飛び起きた








その日の朝から今後の葬儀の段取りとかかる費用の打合せを担当者さんとした時


仮通夜のお部屋の使用料

1日分が加算されているゲッソリゲッソリゲッソリ


しかも、十万円


じゅうまんえん( ̄□ ̄;)!!



高過ぎない⁉️



ホントびっくりポーンポーンポーン





霊とか怨霊とかより

現実の方が怖かった叫び