おはようございます。
よく「お久しぶりです。」とか書いていましたが、
今回は本当にお久しぶりになってしまいました。
見てみたら4か月以上更新していませんでした。
1月にいろいろありすぎて、
書くことはいっぱいあるのに、全然更新できず、
気が付けば溜まりまくってパニック状態。
そんなわけで筆が重くなってしまって、
気が付けばあっという間に4か月…
楽しみにしてくれていた方、申し訳ありませんでしたm(_ _ )m
久々なので、この4か月の話をざっくりと書きます。
もし気になる話があったら、Twitterやブログでコメント下されば、思い出せる限りを書こうと思います。
まず年明けの發王戦。
1回戦で今西むつきプロと当たり、快勝したものの、
2回戦で新婚の旦那の今西祐司プロと当たり、コテンパンにやられるという、
漫画か?ドラマか?みたいな展開で敗退しました。
これ、うまく書けばだいぶ面白い話だなぁ、と思っていたのですが、
あっという間に時期を外してしまい、お蔵入りになってしまいました。
そして特別昇級リーグ。
何とか最終日の決勝戦まで駒を進め、
準優勝でC1リーグ昇級を決めました。
途中トップに立ったりして、B2昇級か?という時もあったのですが、
ラス前の決勝3回戦で井上さんにダントツのトップをとられ、
最終4回戦は2位キープに重点を置かざるを得ませんでした。
あくまで優勝を狙う道もあったと思うのですが、
下手をするとC2・C3に逆戻り、って考えたら難しかったですね。
特別昇級リーグは本当に特別で、他にない難しさがあると痛感しました。
これもいろいろ考えたんですよね~。
絶対の正解はないんですけど、個性がでる話ではあると思います。
この特別昇級リーグの合間に、僕自身初めての観戦記の仕事がありました。
Classicプロアマの決勝の観戦記で、
実は依頼された時点では僕は準々決勝進出者でした。
準決勝までに敗退したら普通の観戦記ですが、
決勝に進出したら自戦記になります。
決勝で敗退したら、優勝者以外の自戦記というレアな観戦記になるかも、みたいな話です。
めでたく?準々決勝で敗退したため、普通の観戦記になりました。
~ 「Classicプロアマリーグ2017」決勝 観戦記 猿渡 陽一郎 ~
書くにあたっては最高位戦の先輩の鈴木総一郎さんに全面的にご協力いただきました。
おかげで何とか見られる出来にはなっていると思います。
これもいろいろあったのですが、観戦記の書き方は鈴木さんのブログを見た方がいいと思います。
僕もかなり参考にしていますので、関心のある方はぜひ御一読ください。
ここからは今期に入っての話です。
まず、スリアロチャンピオンシップに出ました。
2月度の準決勝敗退でした。
AbemaFreshでスリアロチャンネルに入会している人なら、アーカイブで見られると思います。
まだだいぶ麻雀がムニムニしてるような気がしますが、
翌日に特別昇級リーグの決勝を控えて、C2リーグ陥落のショックからはほぼ立ち直っている状態です。
ここが唯一、今期と前期がカブったところですね。
次は日本オープンです。
1次予選は突破しましたが、2次予選で敗退しました。
2次予選の最終半荘で四暗刻単騎をテンパイ放銃したのが印象的でした。
あの四暗刻、上がる手順はあったはずなんですよね~。
完全に手順ミスです。いまだに思い出すと悔しいです。
でもって、現在進行形のリーグが3つですね。
まずは最高位戦C1リーグ。
5節中4節終わって+192.6の2位。
最終節を残して昇級圏内です。ここは是が非でも昇級したい!!
そして最高位戦プロアマリーグ。
8節中3節終わって+179.3の10位。
これも準々決勝圏内ですが、まだ先は長いです。
最後に最高位戦Classicプロアマリーグ。
8節中3節終わって▲41.9の96位。
これは全然下位ですが、まだまだこれからです!
ホントにざっくりですみません。
全部数えたら、記事にして20回分くらいは書けそうな感じですが、
対局結果の話もドンドン増えてくるので、とても追いつきそうにありません。
万が一リクエストがあったら、そこだけちょっと厚めに書いてみようかな、って感じです。
復帰以後のブログの内容は考え中です。
今期は去年以上に色々な大会に出ようと思っているんですが、
結果報告はちょっと簡潔にして、できるだけ違う話を書いていきたいな、とは思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それではまた。
最高位戦日本プロ麻雀協会
第39期後期生
猿渡 陽一郎
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