こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
みなさん豊かですか?
むらけんは
豊かです。
いろんな意味で。
何をもってして豊かとするかはひとによりそれぞれですがわかりやすい物差しとしてはみなさん大好き
お金
があげられます。
過去、わたしは
ケチ
でした。
だからいつも
お金がない
と思い込んでました。
実際は食べるのに困ったことはないのでお金はあった、のですが。
詳しくは書きませんがその思い込みが一因で妻、娘と
別居
までしたことがあります。
お金のブロックを外す
というのはスピリチュアル界隈ではよく言われますよね。
多分生活環境などで潜在意識にネガティブなものがインストールされている方は私に限らず多くいらっしゃると思います。
現在むらけんは大金持ちではございませんが
お金はある
と言えるマインドです。
ではなぜそう変わったのか?
わたしは特に意識的に「お金のブロックを外そう」とは思いませんでした。
この件に関しては根が深いものだったので執着するよりは徐々に、自然とそうなっていけばいいなあと感じていました。
マインドが変わるきっかけとなったのは
①お金を使う人の気持ちをわかる(経験する)、そのマインドをインストールする
②お金に敬意を払う
③トイレ掃除を素手でする
④お金は、ある。巡っているものだと認識する。
の4つが大きかったと思います。
①お金を使う人の気持ちをわかる(経験する)、そのマインドをインストールする
「お金がない」と言っていた時は「ない」という不足感にフォーカスしていました。結局自分が思っていることで現実は創造されるのでそのままでは「お金がない」ループからは抜けられません。
ある時「托鉢」の意味に触れました。托鉢とは僧侶が施しを受けて回ることです。その昔お釈迦様が弟子に「貧しい家庭から施しを受けてくる」ようおっしゃいました。貧しい中から功徳を積むことで善い行いが自分に返ってくるという経験をさせるためです。
このことを知ってからわたしも率先して「お金を出す」という行動をするようにしました。「与えることの喜び」は「もらうことの喜び」よりも嬉しい、ということがわかりました。もちろん自分にとってあまりにも犠牲が大きすぎる額というのは「お金を出す」という行為に執着していることになるので「ちょっとドキドキする」くらいの自分の感覚で判断しました。
②お金に敬意を払う
財布の中のお札ですがすべて向きは揃えるようにする。また1万円札に関してはその他のお金とは区別した場所に入れる。。レシートは基本的に財布に入れない。小銭を拾ったらそのお金に敬意を表して100倍にして誰かにおごる、喜捨するなどをしました。
③トイレ掃除を素手でする
具体的にはこちらに内容が書いてあります。お金に関しては結果として臨時収入が入ってきました。
④お金は、ある。巡っているものだと認識する。
①~③までをやっていると少しずつ変化があります。それをお金が入った、出ていった、にフォーカスするのではなくズームアウトして「流れ」として捉えるようになると「誰かのために使った正しいお金はまた巡り巡って戻ってくる」という意識になってきます。
わたしもまだまだ道半ばです。
もっと豊かになりますよ。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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