〇ら落語コンシェルジュ ® 相山美奈子 です
御徒町ワロスロードカフェにて、立川キウイ師匠にインタビューした記事を許可を得て公開しています。
(画像もキウイ師匠からご提供いただいております)
②「お前やりやがったな」は要る?
相山 違うことでも「やりやがったな」を引き出すことができればOKですか?
(やりやがったな、は立川談志がよく使っていたフレーズの一つ。自分の期待値を越えたもの、洒落のめしたものが談志のセンスに合ったときに使われた、褒め言葉。)
キウイ 「やりやがったな」っていうのは日常では必要ないんですよ。
そんなに日常に「やりやがったな」を持ってこられたら、師匠も疲れちゃうんですよね。
あくまでも前座は師匠の身の回りをなんにも意識させないように、風のように空気のようにあってすっすっすっとできるのが、ベストなんですよ。
「やりやがったな」っていうのは特別なケースの時に、偶発的に起きること。
自己顕示、自己主張すんな、ということです。
俺は居るんだぞ、ここで気ィ使ってんだぞを、やられるのは師匠は凄い嫌ったし。
だから二律背反てよく言いますけど、「やりやがったな」を求めてる反面、そういうものは要らない、全くもう普通に俺を快適にしてくれっていうことが前提にありましたね。
弟子の緊張感を極限まで高める立川談志
その人の傍で意識させず動き、快適にさせる・・・
修業って凄まじい(@_@;)
そんな時代を経て、今のキウイ師匠があるのですね。
続きは次回のお楽しみに
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〇ら落語コンシェルジュ ® 相山美奈子