【菊太楼の会】
落語の魅力をご案内する、落語コンシェルジュ®相山美奈子です。━━━━━━━━━━━━━・私のプロフィールはこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・上はこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・下はこちら・Youtubeもやってます!こちら・スタンドFMでラジオ配信してます!こちら・相山美奈子のリンクまとめはこちら・各メニューお申込みはこちら・2024年3月22日東京新聞「寄席演芸の人びと」掲載・初めての落語超入門編(Youtube)はこちら━━━━━━━━━━━━━毎月恒例、菊太楼師匠の会へ。会場は、お江戸両国亭。この日の師匠は藤色のお着物。涼しげで、目にもやさしい。★祇園祭この日は前座さんなし。今は前座さんの数が少なく、一時は5、6人いたそうですが、現在はその半分以下。そのため、二つ目さんが太鼓を叩くこともあるそうです。「真打より前座のほうが忙しくて、今日は呼べなかった」そんなお話から一席目へ。菊太楼師匠の『祇園祭』は、京都の町や祭りの情景が目の前に浮かぶよう。そして、師匠があまりにも美味しそうにお酒を飲むので、こちらまで飲みたくなってきます。★お菊の皿怪談噺といっても、寄席ではそれほど怖く演じる人は多くないそう。寄席では、幽霊に扮した前座さんが客席に現れ、お客さんを驚かせることもあるのだとか。これが前座さんにとっては、なかなか楽しいらしい。とはいえ、驚かせすぎてもいけない。加減が難しいそうです。怖い、でもお菊さんがどれほどの美人なのか見てみたい。そんな男性たちの心理がおかしい。やがて人気者になり、どんどん俗っぽくなっていくお菊さん。このあたりは『鉄拐』にも通じるものがあります。★唐茄子屋政談「唐茄子」という言葉を知らない人が増えているため、まくらで説明を入れる菊太楼師匠。これからの落語では、昔なら説明しなくても通じた言葉や暮らしについて、こうした説明が必要になることがますます増えていくのでしょう。遊びが過ぎて勘当された若旦那・徳三郎。叔父さんと叔母さん、それぞれの徳三郎への愛情の表し方に、男女の違いが出ているところも好きです。天秤棒など担いだこともない若旦那が、唐茄子を売りに町へ出る。そこで出会う人たちの優しさや情けが、じんわりと身に染みる噺。終演後は打ち上げへ。数か月ぶりに落語を生で聴き、そのまま打ち上げにも参加して、私の中の「落語細胞」が、「やっと戻ってこられた!」そんなふうに喜んでいるような時間でした。今までのインタビューが書籍化『落語が好き!~落語コンシェルジュが深堀りする芸の粋』を彩流社より初出版!Amazonの落語・寄席・演芸ランキングの8位になりました!落語が好き!: 落語コンシェルジュが深堀りする芸の粋Amazon(アマゾン)2,200円落語が好き! 落語コンシェルジュが深堀りする芸の粋 [ 相山 美奈子 ]楽天市場2,750円落語をライブで体験してみませんか?よろしければコンシェルジュがご案内いたします。落語コンシェルジュ相山美奈子・公式 lit.link(リットリンク)クリエイター、◯ら落語コンシェルジュ®相山美奈子です。 落語の楽しさ面白さをお伝えし、あなたと落語の最初の架け橋となる活動をしています。、SNS、Youtube、ブログ、商品、HPなど、いま見て欲しいリンクを、まとめてシェアlit.link