友人の落語会の師匠
立川談幸さんの独演会に
お誘いいただいて
新宿三丁目にある
（ほぼ、新宿二丁目という立地かも？
『道楽亭 Ryu'sBar』
お店の前のウインドウには
和の芸能会の案内がたくさん貼られている
こちらの道楽亭は
落語を中心としたライブ等を開催する
こじんまりとしたイベントスペースを設ける
ちょっとした居酒屋風バー
今日は↓↓↓こちらの会がお目当て
右のちらしは談幸さんのお弟子さん
立川幸弥さん
なかなかのイケメンさんで
かわいいじゃなーい
とひっそり心躍らせてチラ見していたら
どうりで道理
元ホストさん なのだそう
噺の枕でもネタにしていたけど
地方のホストクラブではあれ
ナンバーワン☆ だったんだって
ただし
従業員2人だった という落ち あり 
そして
東京ではキャバ嬢をまとめるボーイさんをしていたそう
主役の談幸さんより気になってしまった
思わぬ出会いの落語家さんでした
お噺は枕からの自然な流れで
吉原のわがままな花魁の話
「お見たて」
談幸さんは2席
頼まれ仲人に四苦八苦する熊さんの話
「高砂や」
長屋の嫌われものらくださんの話
「らくだ」
さすがの芸歴
2席目は長めのお噺で
前にも聴かせてもらったことがあった
時間を感じさせない面白さ
徐々に酔っていく様が
とってもリアルで魅せられました
お客さんは30人ほどで
談幸さんのコアなファンばかりなので
話題に共通性がなくて居づらくはあったけど
会のあとの打ち上げにも参加してきました
談幸さん
お客さんの中には
お相撲の行司さんがいました！
木村幸三郎さん
幸弥くん
ついつい
おばちゃん化しちゃうわ
やだぁ かわいいじゃなーい