平日はなかなか時間がとれなくてお誕生日記事の更新もできないことが多いのですが、今日は久しぶりに時間があります。
今日は、声優・大橋彩香さんと茅野愛衣さんのお誕生日です。
おめでとうございます(^-^)
ちきさん(大橋さん)、今日はファースト写真集の発売日だそうです。
今まで出てなかったんですね。
意外といえば意外かも。
宣伝には「天真爛漫な素顔」なんて書いてありましたけど、おいらもちきさんの笑顔が好きなんですよね。
イラストで「ニコちゃんマーク」ってあるじゃないですか。
笑うとそういう感じになるのが可愛いんです
まさにこんな感じ(笑)
最近視聴した大橋彩香さんの登場作品:
『政宗くんのリベンジR』 2023年 BSフジ
"Masamune-kun's Revenge R", 2023, BS-Fuji
安達垣愛姫(あだがきあき、CV:大橋彩香さん)
引用:#10「ホワイトアウト」(2023年9月7日放送)
※引用根拠:日本国著作権法第32条
この作品のメインヒロイン。
言い寄ってくる男子を無慈悲に振ることから「残虐姫」という異名を持つ女子高生。
主人公の真壁政宗は子供の頃に愛姫からひどい仕打ちを受けたと思い込み、彼女に「復讐」することを固く誓っていました。
ものすごいイケメンになって愛姫を自分に惚れさせ自分から彼女を振るという、それはもう歪んだ・・・・・・(ノ∀`)
今回の2期では紆余曲折の末に相思相愛になったかと思いきや、まだまだひと悶着ありそうです。
1期の放送は6年前の2017年。
わりと好きな作品なので、それほど違和感なくストーリーに入れましたね。
続編が放送されるまで時間が空いてしまうと前作の話がうろ覚えだったりして、すんなり作品世界に入れないことも多いんですよ。
細かい設定とか忘れちゃうから・・・・・・。
最近だと『うたわれるもの』がそうでした。
違和感がないのは声優さんの力によるところも大きいのでしょうね。
それぞれのキャラクターを当時のままに再現していることに驚きます。
ちきさんもそうなんだけど、政宗役の花江夏樹さんや小岩井吉乃役の水瀬いのりさんなども。
いのりん(水瀬さん)なんて、本人の雰囲気は6年前と今とではかなり違いますよ。
しかし吉乃はそれほど変わらないんですよね。
声優としての技量が上がっているからこそできることなのかもしれません。
最近視聴した大橋彩香さんのその他の登場作品:
『SYNDUALITY Noir』 アンジェ
ほか
続いては本日ふたり目のメインヒロイン、茅野愛衣さん。
いつもの年だとかやのんさんの記事が先になるんですが、たまにはちきさんを先にしてみようかなと思って(笑)
ちきさんの記事はいつもなんとなくかやのんさんのついでみたいになっていたような気がして、毎年毎年申し訳ないなあと勝手に思っていたりしたんですよ。
最近視聴した茅野愛衣さんの登場作品:
『無職転生 II 〜異世界行ったら本気だす〜』 2023年 BS11
"Mushoku Tensei: season2", 2023, BS11
フィッツ(シルフィエット、CV:茅野愛衣さん)
引用:第十話「この気持ち」(2023年9月11日放送)
少年の姿ですが、この作品のヒロインのひとり。
主人公ルーデウス・グレイラット(CV:内山夕実さん、杉田智和さん)の幼馴染。
魔法災害による「転移」で故郷から遠く離れた土地に飛ばされ、ルーデウスとも離れ離れになります。
転移のショックで髪の色も変わってしまう。
彼女は飛ばされた先の王国で、王女の護衛として働くことになりました。
2期では魔法大学でルーデウスと再開するのですが、彼はまだフィッツがシルフィエットだということに気づいていません。
ルーデウスは彼女が幼馴染のシルフィエットだと気付かずに好意を抱いています。
果たして彼の「不能」は回復するんでしょうか・・・・・・(ノ∀`)
フィッツは今後のストーリーのカギを握る超重要人物です(笑)
いわゆる異世界ものの作品というと、主人公が特殊な力で無双するようなお話が多いです。
似たようなストーリーが多いし、実はそれほど好きなジャンルというわけではありません。
しかし、そんな中でもこの作品はわりと好きなんですよ。
この作品でもルーデウスは魔法の才能に恵まれていますが、最強というわけではありません。
命の危険にさらされたりして結構ひどい目に合ったりしています。
挙句の果てにEDになっちゃうし 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
転生前の彼はもともと日本の中年ニートだったわけですが、新しい世界で今度こそちゃんと生きようともがき苦しみます。
そこらへんがこの作品の好きなところですかね。
最近視聴した茅野愛衣さんのその他の登場作品:
『デリシャスパーティ♡プリキュア』 キュアフィナーレ(菓彩あまね)
ほか
今日はここまで。
かやのんさんは、声優になる前はエステシシャンかなにかだったそうですね。
人を癒すお仕事だったとか。
ただ、「紺屋の白袴」というのか、他人のことは癒せても自分のことは忙しくて後回しになっていたのかもしれません。
それが、ある日仕事で疲れて帰ってきたとき、たまたま深夜に『ARIA』を見たんだそうです。
このアニメで癒されたのが声優になるきっかけになったということでした。
おいらはオカルトみたいなものは一切信じませんが、それでも何か不思議な運命のようなものはあるのかもしれないと思っています。
この間、Xでマクロスについてポストしたことがありました。
自分の運命に影響したアニメをひとつ選べと言われたら、自分の場合は『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』です。
1984年公開の劇場版アニメ作品なんですが、偶然見た映画だったんです。
旅の途中で、本当にたまたま見た作品でした。
その年の夏、高校を辞めようとしていたんですよ。
それが、ミンメイ(マクロスのヒロインのひとり)の歌に癒されて、高校辞めるのを辞めました(笑)
あの日、電車の切符の手配ミスで秋田で足止めを食らわなければ、自分の運命も大きく変わっていたはずです。
それも、悪いほうに・・・・・・。
マクロスシリーズは今でも好きだし、東山奈央さんが好きなのにもマクロスが関係しているのかもしれません (^-^)