★☆★アクセスアップ講座+ネットマナー=らくえんてきページ★☆★ -8ページ目

掲示板撤去

以前から設置していた掲示板 ですが、原因不明の過去ログ消滅が起こりました。

以前の記事が全て消えてしまったのですが、昔もこのようなことがあり、放っておいたら復活したのですが、今回はどうも復活しそうな感じがしません。

もし復活したら再びこのブログのメニューにも加えますが、とりあえずは撤去させてもらいます。

掲示板 自体は残っているので旧らくえんてきページ からリンクをたどってもらえれば行けますが、本当に何も残っていません。

ご迷惑をおかけしますがご了承ください。

カウンターの意義

近頃カウンターは一体何のためにつけているのかよくわからないことが多いです。

「カウンターの数字≠サイトの素晴らしさ」ということはよく言われていることですが、では何故未だにカウンターは存在し続けるのでしょうか。


1つは管理人の自己満足のためであるといえます。

管理人にとっては1日10アクセスよりは20アクセスの方が、20アクセスより30アクセスの方がいいに決まっています。

管理人は少しでもアクセスが伸びると嬉しいものです。

またそれが更新をする原動力になっていたりもします。


ではそれ以外は?というと、やはりサイトを訪れた人がそのサイトの良し悪しを判断する1つの材料なのではないでしょうか。

アクセス数が100しかないサイトはやはりどこか頼りない感じがしますし、10万や100万ぐらいあればそれなりにすごいのかなぁと思ってしまいます。

実際はそうでもないこともあればそうであることもあります。

ただ1つ言える事がアクセス数が多いサイトはそれなりに長い間サイトを続けているということです。

もちろん100アクセスだから5日とか1万アクセスだから1年とかいう比例関係は存在しません。

だから何と言われれば何もないのが実際のところです。

長い間やっているサイトは素晴らしい内容のサイトかと言われればそんなことはありませんしその逆も正しくはありません。

カウンターは本来ならばサイトを測る指標にはなりえないのですが(改ざんも容易に出来ますし)人間の心理として10万とか100万とかいう数字を見せられると一度見てみようかという気になりますし、10とか100であれば無視したくなるのです。

つまり、ある程度のアクセス数が獲得できるようになってからの方がカウンターを設置するタイミングとしては適切だと思います。

それまではアクセス解析などでひっそりとアクセス数を見ておくか、ページの端の方にこっそりと設置しておく方がいいと思います。

カウンターのせいでせっかくの訪問者が内容を見てくれないなんでバカバカしいですから。


と否定的にカウンターについて書いてきましたが、カウンターも便利なときは便利です。

例えばキリ番。

サイトのイベントとしてはかなり手軽ですし、面白いものです。

1つのサイトの「にぎわい」として設置しておく程度のものでいいのではないでしょうか。


結局カウンターは管理人のモチベーションのためとサイトのにぎわいのためにあると考えるのが適当だと思います。

少し最後に書かせてもらうと、カウンターの数字が無視出来るようなタイトルやキャッチコピーをトップページにもってくれば誰でも内容を見ようと思います。

少なくともカウンターの数字を強調することによってサイトの内容を見てもらおうなどということは考えない方がいいと思います。

また逆にカウンターの数字でそのサイトを判断することだけはやめてくださいね。

検索エンジン

検索エンジン(サーチエンジン)はネタ探しにはかなり使えます。

まず統計的な面から。

あなたのサイトの関連のジャンルのキーワードであれ、今話題のキーワードであってもいいのですが、検索して何件表示されるかということを調べてみてください。

最も多く表示されるキーワードとか1件しか表示されないものなど、色々と遊びながらやっているといつしかネタになりそうなものが見えてきます。

また、表示されているサイトにも注目してみてください。

例えばあなたのサイトのすぐ上とすぐ下に表示されているサイトとか一番最初に表示されるサイトとか逆に一番最後に表示されるサイトなど、気になったものをキープしておきましょう。


検索エンジンのネタ探しは遊び感覚でやってみるといいと思います。

またその方が面白い内容になると思います。

統計

様々な統計をとってみると色々なことが見えてくることがあります。

例えばアクセス解析の結果を分析してみると、どこのサイトから一番訪問者が多いとか、自分の使っているブラウザは少数派だったとか、色々と面白いですよ。

それを基にして文章を書いてみると今までとは違った雰囲気の文章が出来ると思います。

また、訪問者の方にとっても普段はあまり接することのないような情報なので、新鮮に感じられると思います。

外出

日記系のサイトではもちろんですがそれ以外のサイトの場合でも外出はとてもいいネタ探しになります。

やはりパソコンとずっと向き合っていてもなかなか新しいアイディアは浮かんできません。

気分転換の意味もこめて外出してみると意外にすんなりネタが浮かんできます。

何か外出していて発見出来ればベストなのですが、そうでなくてもいつもとは違う環境にいるとやはりいつもとは違う考えというものが浮かんできます。

また、本屋や図書館などへ行き、自分のサイトのジャンルに関連した本を探してみるのも面白いと思います。

ネットで他のサイトを見るときとは全く違う印象を受けると思います。