ばばんば〇〇ちゃん。豌豆。
お豆さん。
(キヌサヤの花)
霜除けの中で一番花。2月後半。
豊作祈願写真を撮ろうとして・・・
(スナップエンドウの花)
この直後 ポキッ。って折っちゃったけどね。。。
(Rさん(←クリック!) のことをとやかく言えない撮影者)
豆なんて 次から次に伸びて咲くから 大丈夫さー!
絹サヤ。グリーンピース。スナップエンドウ。
似た葉と花が 同じゾーンにあるので
慣れないうちは どれがどれ?状態。
グリーンピースは
お尻部分をタテにピッとつまめば 小さくパカっ。
そこから左右に割いて 実をポロポロリ。
どんどん剥くのじゃー!
奥は 茹で汁に浸したまま冷やしたツヤぴかピース。
彩りちょんちょん用とか。炒めものとか。
手前は ちょぃ茹で・ザルにあけただけのシワピース。
ペーストとか。煮込みとか。
もいちど火と水分をじわっと入れれば シワは消えますね!
手入れを怠ってたヒト肌もこの流れでピーン!と張ったら・・・
どんなにかスバラシイ。
便利で手軽な冷凍豆も
電気が24時間使えてこそ。の保存法か。。。
写真映えする 別炊きマメゴハン。
時にはこうしてツヤピカぽんも炊くけど・・・
熱々をふぅふぅやるなら
おいしい豆こそ 共炊きばーぃ!(毎年言ってる)
炊きたて盛ったまま・・・撮るまで時間たっちゃった。
崩れてもピースくさくても~。やっぱ こっちが好き!
(あ。我が家みんな鮮豆の臭みは気にしません)
事前に塩揉みや下茹でしてみたり
爪楊枝で ちびちび傷を入れてみたりもしたけど
どれも豆のツラノカワ次第で大差なし?
手をかけたほどの ぷるつや効果もなく。。。
最近は お客さまにも
旬の「シワ豆ごはん」を出しちゃいます。
シワが嫌い・許せない方は・・・事前にお知らせを!
調理担当者も髪を頭頂でひっつめ
できる限り全体的にシワをのばして臨みます。
と。
マメ話が長くなりました・・・
本題(?)の ばばんば番人ちゃん。
撤収して処分するサヤに 取り損ねの実がちらほら。
それを何気なくザルに放り込んでおいたら・・・
らっくん 生で味わってる!2~3粒目?
山盛りのヒト用食材はNGでも
数粒ころがってた余り豆は食べてOKと
自分で勝手に判断したらしい。。。
こらこらやめんかーぃ。
ちょうど手にあったイチゴ数粒も放り込んで
別のザルをかぶせて封じ・・・
コギを室内にあげて・・・
(敢えて)手の届く高さに配置。
こんな状態を 人間界では
焦らす。とか いぢわる。と表します?
楽界では 待つ喜び。とでも言いましょうか。
静かに じーーーーーっ。と動かない。
ザルを透かして守り続け・・・
そのまま寝てしまう番人ちゃん。
(撮影者とアサちゃん・・・彼の存在を忘れてました。。。)
もっと体を囲むほど大きなザルに 棒と糸。
プラスほんの数粒のナニカがあれば・・・
いともたやすく捕らえられそうな犬。。。
♪バ・バン・バ・番人ちゃん!
あ♪ビバ VIVA ・・・・
えむちんは 張り番に興味なし。
でもねでもね。
ヒトの心が「さ。そろそろ一粒あげようか!」に切り替わるころ。
・・・どこからともなく現れて ちゃっかり隣に並ぶのでした。
いっつも不思議。
なーんで タイミングが分かるんだろ?
番人ちゃんに・・・何か仕掛けてあるのかも。
ぷぷ。 ほぉ? だよね! な日の1クリック・・・嬉しいです。