【ウイルスのおかげで健康になれる】
結論から
風邪、コロナ、インフルエンザ、はしか、などのウイルスのおかげで
人類は健康を維持できます
過去に数回、炎上を起こした話題ですが、コロナでワクチンへの危険性が多くのかたに認識されるようになり、ずっと避けていたこのテーマを再び書きます
中国の思想家 、哲学者の老子の言葉に『人は柔らかく生まれて、硬くなって死んでいく』とあります
別の言葉に言い換えると
「人は健康なら柔らかく
硬くなると病気になり
柔らかくなる能力を失うと死んでいく」
といいかえてもいいでしょう
ここでいう柔らかさ硬さは、ストレッチ能力とは違います。
筋肉、腱、靱帯、血管、内臓を触ったときの柔らかさです。
体操選手は腰痛持ちが多いですが、ストレッチ能力はあっても腰まわりの筋肉、靱帯、腱が硬いからです。
とくにポイントになる部分は、ツノ(頭蓋骨の縫合部)と、椎間(背骨と背骨の間)の弾力。
弾力とは適度な硬さとしなやかさの両方を兼ね備えている状態を言います。
●椎間の緊張とは
石のように硬くなる場所で一番問題なのが椎間です。
椎間とは背骨と背骨の間のことをいいます。
とくに棘間靱帯の緊張が病気の原因になります。
現在はもとより、過去数十年のストレスも椎間の緊張として残り、これを改善しない限り、病気の原因となります。
椎間の緊張は主に棘間靱帯の緊張によるものです。
初期の椎間の緊張は、入浴や睡眠やストレッチで改善します。
お酒、スイーツ、ギャンブル、セックス、買い物、その人が幸せと感じる行為で、初期の椎間の緊張は緩みます。
しかし緊張が強すぎる場合は、睡眠や入浴やマッサージやストレッチでは緩まなくなります。
自分では治せない、自然には治らなくなります。
椎間の緊張はストレッチ能力とは別ですので、体操選手のように柔軟性が高くても、椎間の緊張が酷いケースもあります。
●椎間が緊張するとなぜ病気になるか
スマホは基地局と電波で繋がっています。
スマホが故障していなくても、山のうえなど電波が届かない所では、スマホが使えません。
内臓をスマホとお考えください。
基地局は脳です。
内臓は神経で脳と繋がっています。
自律神経は椎間から出ます
椎間の緊張により、自律神経を圧迫、
脳と内臓の繋がりが悪い状態になります。
これらの緊張は血液検査やレントゲンやMRA検査ではわかりません
しかし、繊細な治療ができる治療師ならば、数分触れば緊張状態がわかります。
職人の技術と経験が必要です。
血液検査やレントゲンではわからない、椎間や頭蓋骨縫合部の柔らかさこそ健康には重要です、ですから血液検査で健康と言われても、体調不良の人は多くいます
ウイルスと体の柔らかさの関係
風邪、コロナ、インフルエンザ、麻疹などの感染症にかかり発熱すると、石のように硬かった椎間が柔らかさを回復します。
結果、体質が変わり、体が若返り、持病が改善されます
発熱での熱性痙攣
発熱時に薬で熱を下げないと熱性痙攣が心配という方がおられますが、むしろ薬を使うことで熱性痙攣が起きます。
この論文の紹介はメルマガ10話を参考にしてください
高熱と糖化ストレス
糖化ストレスが強いほど、高熱がでます。
糖質を減らしましょう。
それ以外は睡眠不足、交感神経優位、お酒などの影響があると発熱は高くなります。
これらの要素がない場合は、38度を超えることはないでしょう。
発熱時の過ごし方
発熱時にどう過ごすかで、感染症の効果が変わります。
これは個人により違います。
楽道に定期的に通っておられる患者様にはLINEにてご指導させていただきま
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