進め楽田楽男(仮称)!新潟空港からの楽楽空旅!
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タイでありがたい体験をしてきたのだ!(テスト中)

諸君!

ごきげんよう!

 

楽田楽男(仮称)である。

 

おひさしぶりである。相変わらず、ゆったりとしたペースで、お届けしていく、我が輩、楽田楽男(仮称32歳)なので、よろしくお願いしたい。

 

で、この初夏に行ってきたんだけど、これだ。

 

微笑みの国、タイランドの王宮だ!

 

そこに至るまでに地元の人たちの乗るバスに一人乗ったんだけど。。。

いやあ、安かった。けど古かった。

 

国王様の写真が運転席の前に飾られている。

こういうのって、西欧でも割とやってる国際スタンダードだと思うんだけど、日本だとなかなか見られないかんじでね。

 

あいかわらず、やらんきゃなことがマウンテンだったので、本当に限られたすきま時間だったわけで、駆け足でしか見られなかったんだけど、近くに見えた川向うの寺院に向かうために渡し舟に乗ってみた!

 

で、お参りしてまいりました。

独特の造形美だわね。

 

ってことで、タイは初めてだったんだけど、結構値切りながら動いて行って、えらい安く移動したような気がする。

 

東南アジアで、よくみうけられるところの、オート三輪に交渉して乗ったんだけど、その運ちゃんが、前歯が一本欠けている、ムエタイ選手上がりっていってた小太りの男でさ。頼んでもないし、金を落とす場所があるわけでもない、自分がトレーナーをしている、っていうムエタイのジムに連れてかれ、外から見学される羽目になった、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中)なのだ!

なんか、K1のポスターが所狭しと張られてたのには、驚いたけど。なんだったんだべなあ。

 

ってことで、タイでは毎週週末には、テレビでムエタイの生放送が行われているみたいで、面白くってホテルで見てた。

いやあ、実際に賭け事している人たちがリングわきにいる喧噪さってのは、相当なもんだねって、今回もかるーくカルチャーショックを受けたのだ。

 

ちなみに、今回は断腸の思いで、上越新幹線利用の羽田発タイ航空を活用しました。関係者の皆様、申し訳ない。

 

機内食は、合格点。

日本蕎麦もあったんだけど、乾きは比較的抑えられていた。

 

機材は747-400

帰りの機内食もまあまあ。特に果物は現地のものがあって、南国から飛び立ったんだ、って郷愁を感じてよかった。

 

ってことで久しぶりに新潟空港を観てみると、ピーチ様が関空に飛んでくれて、なんと国内線が8路線になっている。国内線8路線って、かなり良い線いってる地方空港だと思う。加えて、あのヤクーツク航空が今年もロシア極東のウラジオストクとハバロフスクに飛ばしている。すごいなあ。またファンが写真撮りに行くんだろうなあ。我が輩も最近キャノンの一眼レフを買って勉強し始めているところ。スホーイスーパージェット100をカメラにおさめにいっちゃお♪飛行機の機材の豊富さでは、新潟空港って実はすごい空港かも。。。。加えて、新潟空港の屋上は、とても撮影がしやすい。この環境を守るためにも、現在のファンの皆様と同じようにマナーを守って撮影しようと心に誓っている、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中、最近肩が痛いです)なのだ。

 

 ってことで、本日は、リズムがつかめないんで、リムジンバスや乗合タクシーなんかが大活躍している話とか、FDAが結構意欲的な取組をしているなって話までは進められそうもない。っで、新潟空港はラクだ!ってとこまではいかずに、帰る。カエル君だ。カエル君、地球を救うだ。

 帰ったら、栃尾の油揚げ納豆ばさみを肴にサントリーのプレミアムモルツをグビっとやりつつ、撮りためていた「朝まで生テレビ」を観て、確かに注意が必要なのは農業ではなく自動車産業かもしれない、って感じつつ、村上春樹先生の「村上さんのところ」を読んでる最中に何故か読み直さなきゃってなってる「村上朝日堂の逆襲」の、何も無いところからものをつくる創作活動についての、村上先生らしく淡々と語っているんだけど、実は、もの凄い覚悟について、わが身を顧みながら少しでも学ぶつもりで読み進めつつ、今日のところは寝ちゃおって思っている、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中、最近肩が痛いです、洗濯機が古くなってて、ひどい音を立ててます。)なのだ!<了>

 

アルビレックス新潟と台湾なのだ!(テスト中)

諸君!

ごきげんよう!

 

楽田楽男(仮称)である。

おひさである。いやー、いっそがしくってさー。

 

機微にわたるんで、なんだかなー、もう。なんだけど長文かくぞー。

ってことで、かなり昔のネタになるんだけどさ。台湾の台南に行ったわけだ。みんなして。

新幹線は勝手に盛り上がったね。これだ。

 

日本の新幹線はグレードなのだ。で、早いわ。台北から高雄間はかくせいのかんがある。

で、高雄で訪れたのがこれ。

まあ、有名な観光スポットなのかなあ?

ま、オブジェだ。

「左営蓮池●(●はサンズイに西の下に早)」ってとこ。

通れば罪が浄化されるんだって。そんな簡単に人生リセットなんか出来っこねーだろ!ってな突っ込みをマジで入れたくなるのは、我が輩、楽田楽男(仮称32歳)が、年取ってきたからだろーなー。

ま、上りましたよ。この龍の口から入って、虎之口から出て。

はい。虎の背中。

虎の背中をみると。あーあ。虎の尾を踏んできちまった人生だよなー。なんて愚痴はグッチ祐三にくれてやるぐらいにして進んでこー。

 

次が忘れられない辛い思い出。

地元でとてもうまい料理屋なんだけど。

この店に至るまでがひどい話でさ。

おっと。背景説明。

ちなみに、この時は、完全に自費で行ってたわけなんだけど、なぜだが業界関係者とFM放送の番組どりの人と一緒でさ。で、そのうちの我が輩のラインの幹部の方が腹が減ったと言い出して、いきなり手を挙げてタクシーを止め、「楽田君、君、台湾語が出来るだろ、うまい店に連れて行ってくれたまえ」だって。我が輩、楽田楽男(仮称32歳婚活中)の台湾語なんて、新潟県新潟市、古町のキレイせんせのとこでお茶飲みながらスラングを覚えているだけの話。なんて無茶ぶりだ。ダメだろ、おい。って思いながら、「僕たち、おいしいものが食べたいの。連れてってくれませんか」って感じでタクシーの運ちゃんに話してたら、連れてってくれたのが、この店。長蛇の列が並ぶ、地元の人しかいかない店だったけど。まあ、疲れた。旨かったような記憶はあるぞ。FM番組関係者の方は褒めてくれたが、もう、二度と行けないような気がする。

 

で、次に。

 

これが、台南でキャンプをしていた、わがアルビレックス新潟の皆様と台湾ナショナルチームとの親善試合だったわけ。スタッフたちはその取材も兼ねていたわけで、サッカーには門外漢の、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中、休みが取れません。)だったわけで、とりあえずアルビレックス新潟が勝って、よくやった、ありがとうって感じで、その日のうちに台北に帰ったって話だ。

 

 ま、新幹線で帰ろうとしたら、我が輩だけ、遅れそうになってばらばらになってしまってさ。そっからまたひどい話。

 急いでチケットぎりぎり入手して、何本か列車があって、どこに仲間がいるかわからないけど、一番早く出る、空いている新幹線に飛び乗って合流したわけだ。

 FM番組関係者からしたら、我が輩を待つために一度ホームで待ってましょうかって言ってくれたらしいけど、ある幹部が、「あいつ?いい、いい、遅れても乗ってくるでしょ。のっちゃお、のっちゃお」って感じで置いていくつもりだったらしい。我が輩にしても、ホームで降りて待っている、なんて殊勝な人たちじゃ絶対にないことは知ってたので、「俺を待って乗り遅れるなら、そっちのミスだ」って感じで確認せずにドアが閉まりそうな列車に飛び乗ったわけ。そしたら、見事合流、御対面となり、FM番組関係者の人たちは、師弟コンビの意思疎通ですねとか言ってたけど、これについては全然思いやりなんてない。まったくもって真逆の背景があったことは、声を大にして言わせてもらいたい、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中、休みが取れません。今日も山がきれいです。)であるわけだ。

 ってことで、ま、いろいろあるけど、今年も、11月かな?もう一回台湾だわ。

 これは、今年の6月に台北駅でのイベントに仕事で参加したんだけどさ。

 次も、そっから発展したんだけど仕事ですよ。

 

 しかも台北じゃないよ。台中でもないよ。台南でもないよ。高雄でもないよ。 さー、どこでしょう。あーあ。

 でも、こんな台湾には新潟空港から直行便がでてるわけで、とってもスマートに海外に行ける!頼むぜファーイースタン航空!新潟空港はなんてったって、すっきりした動線。新潟駅からの距離も近い。県庁所在市にある国際空港なんて、そうそうあるもんじゃない。

 

  これは楽だ。新潟空港はラクダったら楽なのだ!

 

っていうかんじなんだけど、今回の台湾がらみの話になると愚痴に発展するので、これぐらいにして、今日は帰る。カエル君だ。疲れた。

 帰ったら、栃尾の油揚げ納豆ばさみを肴に、サントリーのプレミアムモルツをグビっとやりつつ、撮りためていたBSジャパン「運命の日」を見て、糸魚川駅北大火から立ち上がろうとしている面々に拍手喝采しつつ、読みかけていた「不毛地帯」を読み進めて航空機受注競争に思いを馳せつつ、今日のところはねちゃお、っておもっている、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中、休みが取れません。今日も山がきれいです。海もきれいです。)だったのだ。<了>

台湾のプラチナチケットなのだ!(テスト中)

諸君!

ごきげんよう!

 

楽田楽男(仮称)である。

 

本日は、なぜか先日行ってきた、台湾についてなのだ。まずは、これだ。

 勿の論で新潟空港発台湾行き、ファーイースタン航空で行ってきたのだ。機内食は、おいしかったよ。

 ただ、食事はさておき、機体がさあ。

 後部座席に座ったためエンジン音がけたたましく、人によっては不安を感じる程度の心地よい老朽化が見受けられ、着陸が成功した時には、ロシアのエアラインで生じるように、思わず一人で拍手をしてしまった、我が輩、楽田楽男(仮称32歳)だったのだ。

 

 ということで、なぜか、今回は昨年末に「楽男君。行こうぜ。FM新潟の人も取材に来るからさあ」という、好奇心をそそられるお誘いで、出て行ったんだけどさ。これがまた、一緒のホテルが取れずっていうか取ってもらえず。かといって、多額の金額をかける気にもならないので3泊4日で日本円で1万円もしないところに一人で泊まったわけで、宿泊中、天井を見上げながら、自分の境遇を振り返ってみた、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身)だったのだ。

 

 まあ、そんな愚痴はグッチ祐三にくれてやるぐらいにして、話は先に進め、進め、で行くんだけど、今回もまた結構いろいろあったなあ。

  最初は4人ぐらいのパーティになるのかなと思ったけど、なぜか、台湾閣僚経験者の近親者がアテンドするグループと一緒になった。FM新潟の千景アナウンサーの人間的魅力のおかげです。ありがとう。このアテンドの男性が、また、我が輩の世を忍ぶ仮の姿の人間年齢と同年齢にもかかわらず、すげー美形の元子役俳優のメイクアップアーティストらしくてさ。20代でも通るんじゃねーってとこだった。ま、それはそれとして。

 で、一緒に夕食食べよ。ってことになった。

 これ。スタミナ満点の健康料理だそうだ。女性であれば、肌はスベスベ。男性であれば、あっちが元気になるってことらしい。

 こころもち苦かったど。

 

 で、皆さんは、台北市内から少し離れたところのホテルにチェックインで次の日の打ち合わせもあったので、そこに無駄にお付き合いすることになり、そこから、最終一歩手前で一人孤独に台北市内に戻っていった、我が輩、楽田楽男(仮称32歳、独身、婚活中)だったのだ。

 

で、次の日の朝、朝から、10名前後のパーティで、店の前の道路からは台北101が眺められる、著名なティンタイフォンの本店に行って、テレビとラジオの収録をする、っていうことになってたわけで、一人だけ早めについていたんだけど。

 その日は予約を受け付けない日だって店に書いてあった。で、並ぶ人が増え始めてたんで、店頭での受付をしとこうかって電話しても、その元子役俳優君曰く、「大丈夫ですよ。予約頼んどきましたから」だそうだ。不思議だな、って思って店の人にも話したんだけど、そんな話はないっていうし、大丈夫かなって思ってたら、悠々と到着した、その元俳優君、混雑する店の中に入っていって我々を誘い、おそらく撮影用の特別な一角に自然と入っていった。

 この俳優君には、その後も色々と驚かされることあり、どこの世界にも人生のプラチナチケット持ってる人間がいるんだなって、感心しきりの、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中、休みがとれません。)だったのだ。

 

で、そのあといったのが九份。なんだけど、遠回りしどーすんのかなって思ったら、滝が出てくるし。ここに行く日本人、あんまりいないかも。

 

しかも、雨は降る降る、陣馬は濡れる、的な九份にもかかわらずベタ晴れ。

 

定番のお茶屋さんも奇麗だったし。

みんな楽しそうだし。

エリンギはうまそうだし。

肉まんじゅうはモチモチしているし。

屋台で貝やアワビを売っているし。ただ、これを食おうとしたら、次の日を心配する報道のプロたちから止められてしまいました。

 ってことで、この次の日あたりから、結構騒ぎになってったんだけど、それは、また、別の話にするってことにしたい。

 ま、今回の旅の収穫は、人生のプラチナチケットを持っている奴は、いろいろと違うなってことを考えさせられ、格差を感じたってことだろう。

 ・・・こんなエグイ経験ができるのは、新潟空港から台湾線があるからだ。いままでの新潟-台湾線が搭乗率低下に悩まされてきた、魔の春夏期を飛ぶっていううれしい話題で持ちきりの新潟空港へレッツゴー。

 

 で、いまさらながら新潟空港はすごい。

 新潟駅からリムジンバスで25分。しかもほぼ20分に1本の定時制を保つっていう根性あることをやってくれている。で、極めて優れた動線を有する空港で玄関開けたらすぐカウンター。右が国際線で左が国内線。実にシンプル。輻輳に悩まされることがない。これは楽だ。新潟空港はラクダったら楽なのだ!

 

 ってことで、今日は帰る。カエル君だ。

 疲れたぜっと。

 帰ったら、栃尾の油揚げ納豆ばさみを肴に、サントリーのプレミアムモルツをグビっとやりつつ、読みかけていた上坂冬子先生の「戦争を知らない人のための靖国問題」を読み進めて、感慨を深めたうえで、撮りためていたBSジャパンの「出発!ローカル線聞き込み旅」を見て、筒石駅の階段の数に想いを馳せつつ、今日のところはねちゃおって思っている、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中、休みがとれません。ちなみに今日は黒い顔した親分が突然来訪されました!)なのだ!(了)

 

 

 

 

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