アルビレックス新潟と台湾なのだ!(テスト中) | 進め楽田楽男(仮称)!新潟空港からの楽楽空旅!

アルビレックス新潟と台湾なのだ!(テスト中)

諸君!

ごきげんよう!

 

楽田楽男(仮称)である。

おひさである。いやー、いっそがしくってさー。

 

機微にわたるんで、なんだかなー、もう。なんだけど長文かくぞー。

ってことで、かなり昔のネタになるんだけどさ。台湾の台南に行ったわけだ。みんなして。

新幹線は勝手に盛り上がったね。これだ。

 

日本の新幹線はグレードなのだ。で、早いわ。台北から高雄間はかくせいのかんがある。

で、高雄で訪れたのがこれ。

まあ、有名な観光スポットなのかなあ?

ま、オブジェだ。

「左営蓮池●(●はサンズイに西の下に早)」ってとこ。

通れば罪が浄化されるんだって。そんな簡単に人生リセットなんか出来っこねーだろ!ってな突っ込みをマジで入れたくなるのは、我が輩、楽田楽男(仮称32歳)が、年取ってきたからだろーなー。

ま、上りましたよ。この龍の口から入って、虎之口から出て。

はい。虎の背中。

虎の背中をみると。あーあ。虎の尾を踏んできちまった人生だよなー。なんて愚痴はグッチ祐三にくれてやるぐらいにして進んでこー。

 

次が忘れられない辛い思い出。

地元でとてもうまい料理屋なんだけど。

この店に至るまでがひどい話でさ。

おっと。背景説明。

ちなみに、この時は、完全に自費で行ってたわけなんだけど、なぜだが業界関係者とFM放送の番組どりの人と一緒でさ。で、そのうちの我が輩のラインの幹部の方が腹が減ったと言い出して、いきなり手を挙げてタクシーを止め、「楽田君、君、台湾語が出来るだろ、うまい店に連れて行ってくれたまえ」だって。我が輩、楽田楽男(仮称32歳婚活中)の台湾語なんて、新潟県新潟市、古町のキレイせんせのとこでお茶飲みながらスラングを覚えているだけの話。なんて無茶ぶりだ。ダメだろ、おい。って思いながら、「僕たち、おいしいものが食べたいの。連れてってくれませんか」って感じでタクシーの運ちゃんに話してたら、連れてってくれたのが、この店。長蛇の列が並ぶ、地元の人しかいかない店だったけど。まあ、疲れた。旨かったような記憶はあるぞ。FM番組関係者の方は褒めてくれたが、もう、二度と行けないような気がする。

 

で、次に。

 

これが、台南でキャンプをしていた、わがアルビレックス新潟の皆様と台湾ナショナルチームとの親善試合だったわけ。スタッフたちはその取材も兼ねていたわけで、サッカーには門外漢の、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中、休みが取れません。)だったわけで、とりあえずアルビレックス新潟が勝って、よくやった、ありがとうって感じで、その日のうちに台北に帰ったって話だ。

 

 ま、新幹線で帰ろうとしたら、我が輩だけ、遅れそうになってばらばらになってしまってさ。そっからまたひどい話。

 急いでチケットぎりぎり入手して、何本か列車があって、どこに仲間がいるかわからないけど、一番早く出る、空いている新幹線に飛び乗って合流したわけだ。

 FM番組関係者からしたら、我が輩を待つために一度ホームで待ってましょうかって言ってくれたらしいけど、ある幹部が、「あいつ?いい、いい、遅れても乗ってくるでしょ。のっちゃお、のっちゃお」って感じで置いていくつもりだったらしい。我が輩にしても、ホームで降りて待っている、なんて殊勝な人たちじゃ絶対にないことは知ってたので、「俺を待って乗り遅れるなら、そっちのミスだ」って感じで確認せずにドアが閉まりそうな列車に飛び乗ったわけ。そしたら、見事合流、御対面となり、FM番組関係者の人たちは、師弟コンビの意思疎通ですねとか言ってたけど、これについては全然思いやりなんてない。まったくもって真逆の背景があったことは、声を大にして言わせてもらいたい、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中、休みが取れません。今日も山がきれいです。)であるわけだ。

 ってことで、ま、いろいろあるけど、今年も、11月かな?もう一回台湾だわ。

 これは、今年の6月に台北駅でのイベントに仕事で参加したんだけどさ。

 次も、そっから発展したんだけど仕事ですよ。

 

 しかも台北じゃないよ。台中でもないよ。台南でもないよ。高雄でもないよ。 さー、どこでしょう。あーあ。

 でも、こんな台湾には新潟空港から直行便がでてるわけで、とってもスマートに海外に行ける!頼むぜファーイースタン航空!新潟空港はなんてったって、すっきりした動線。新潟駅からの距離も近い。県庁所在市にある国際空港なんて、そうそうあるもんじゃない。

 

  これは楽だ。新潟空港はラクダったら楽なのだ!

 

っていうかんじなんだけど、今回の台湾がらみの話になると愚痴に発展するので、これぐらいにして、今日は帰る。カエル君だ。疲れた。

 帰ったら、栃尾の油揚げ納豆ばさみを肴に、サントリーのプレミアムモルツをグビっとやりつつ、撮りためていたBSジャパン「運命の日」を見て、糸魚川駅北大火から立ち上がろうとしている面々に拍手喝采しつつ、読みかけていた「不毛地帯」を読み進めて航空機受注競争に思いを馳せつつ、今日のところはねちゃお、っておもっている、我が輩、楽田楽男(仮称32歳独身、婚活中、休みが取れません。今日も山がきれいです。海もきれいです。)だったのだ。<了>