昨日のブログに掲載した内容に加えて「低下症が進んでいるのでしょうか?」を追加して、いつものクリニックにLINEで送りました。
「LINEならいつでお答えしますので、何でも遠慮無くご相談ください。親身になってお答えします」って、書いてあったけど...
返ってきたのが、
「それはあるかもしれません。猛暑でございますし、飲酒はお控えいただいたほうがよさそうです・・お大事になさってください」
確かに、一般のネットでは医療行為は出来ませんが、それにしても「暑中見舞いのハガキ」みたいな答えとは...
医は仁術ではなくて、忍術です。
医者の誤診や脱税は初めにありきことです。
私の好きな精神科医の和田秀樹さんが「テレビの内容にもっともだと頷いていたら、認知症まっしぐら」と、書いていてさらに「私の書いた本を鵜呑みにするのも、また然りです」と、自虐的に書いているのが印象的でした。
対照的に同じ精神科医の藤川徳美さんが書くのは、改善された事例ばかりで、改善されなかったり悪化してしまった事例は、全くと言って良いほど触れていません。
そんなスーパーマンみたいな医者だったら、ルルドの泉以来の大発見になるかも知れません。
そもそも医学でも科学でも、分かっていることはほんの微々たることだけです。
アインシュタインの予言一つ証明するのに、百年以上もかかっています。
だから、医学や科学を万能みたいに話すヤツはビッグマウスです。
今日はちょっと血圧を上げるために、ドリップ式のコーヒー飲んだりハイカカオチョコレートを食べたせいか、鼻息が荒い?
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
今日は突発でお休み明日もお休みで、明後日から遅番三連チャンです。