昨日の「対岸の家事」最終回、泣いた泣いた泣いたー
原作と違う結末で、心に響く言葉が満載
全10回観て良かったー
反省して、セリフと写真は抜きました!
ダメなところあれば教えてください
第9話 あらすじ
シングルマザー・はるか(織田梨沙)との出会いをきっかけに、家事を押し付けた父・純也(緒形直人)から、「男は外で働き、女は家事をする」という時代の“こうあるべき”に囚われていたのではないかと考えるようになった詩穂(多部未華子)。虎朗(一ノ瀬ワタル)に「父を許すべきかもしれない」と葛藤する胸の内を打ち明ける詩穂。虎朗は「許せないなら許さなくていい」と受け止める。それでも詩穂は父に会い行くことを決意する。
同じころ、中谷(ディーン・フジオカ)のもとに、母・理恵(長野里美)が訪れていた。かつて幼い中谷に手をあげたことを詫び、許してほしいと懇願する理恵に、中谷は困惑する。
一方、引っ越し準備と仕事の引き継ぎに追われる礼子(江口のりこ)は、同僚の今井(松本怜生)からある言葉を投げかけられ、心を揺るがされることに。
そんな中、詩穂は礼子のサプライズ送別会も兼ねて、みんなでパーティーをすることを企画する。そして、詩穂、礼子、中谷の家族たちが集結する。それぞれの家族、そして詩穂が選び取る、未来とは?
番組公式サイトより
中谷、母から謝られる
中谷(ディーン・フジオカ)の家に、毒親(長野里美)が突然やってきて…
「許して欲しい」と言われて、戸惑って逃げちゃった中谷。
しかし、あれだけの事をして「許して欲しい」って傲慢だよね?
そんなこと思うの私だけ?
詩穂、父と話さず帰る
先週、実家に帰ったところで終わって、その続き。
父(緒形直人)にバッタリ会って、結局話せず帰ってきちゃった詩穂(多部未華子)。
虎郎(一ノ瀬ワタル)にモヤモヤしたまま報告。
「父親を許さないって、ワガママかな」と悩む詩穂に話す虎郎(一ノ瀬ワタル)が神だった
礼子、今井に諭される
今井くんの言葉は、ゲーマーの言葉?
よく分かんない言葉だらけ
でも、礼子の心には響いてる。
ドラマならではよね、こんなに本心ぶつけてくる後輩がいるなんて。
今の若者ってこうなの?(オバチャン発言笑)
詩穂と中谷、親を許すか話す
詩穂と中谷がお互いの親に対する気持ちを打ち明ける。
許した方が楽なのか…
理解できることと、許せるかは別の話…
深い、深い、深いー!
でも納得することばかり。
家族で記念写真
原作に無かった話だけど、先週仲直りした時に決めた写真撮影。
中谷ファミリー登場で、笑った笑った
原作はコレね
詩穂、父と話す
このシーンは涙が止まらなかったよ。。。。。
家は小綺麗で、台所で料理をする父。
原作の後の設定だけど、それでも原作とはかなり違う。
原作では、苺が産まれた時やってきてて、産後すぐで大変な詩穂にご飯作らせてたからね
ありえないような設定だったけど、良かったよ!
号泣したもん。
ここ、全国の主婦が泣いたよね?
思い出しただけで
仲直り?して、帰るところに苺ちゃん登場!
「おじいちゃんだよ」って紹介して、嬉しそうな父、そして号泣する虎郎…
詩穂の話はハッピーエンド
中谷、再び母と会う
再び謝る母に、今回はちゃんと気持ちを言葉にする中谷。
そして、まだ許してもらおうとする強欲な母に落ち着いて話す中谷がカッコ良かった
偉いよ!中谷
これで許してたら、すごくモヤったもん!
詩穂と礼子、最後のベランダ
引っ越し準備の愚痴を言う玲子に、詩穂がかける言葉がまた素敵で…
こんな言葉、ママ友に言えるかな。
ただの愚痴から、礼子の葛藤が分かって前向きな言葉をかけられるんだもん。
詩穂はやっぱり女神
サプライズ七夕パーティー
礼子が引っ越す前に、七夕パーティーを開催。
詩穂と中谷で、礼子へのサプライズも企画。
不妊治療がんばってた晶子(田辺桃子)も、脅迫状を書いてたシングルマザーのはるか(織田理沙)も参加
みんなそれぞれが書く七夕の願い事が、個性あって素敵
サブタイトルの「これが私の生きる道」を具現化してる
そして、礼子が詩穂に今後のことを尋ねて、まさかのエンディング
笑ったー 感動したー
その後の長野家がめっちゃ好き
ネタバレめっちゃしたけど、それでも書ききれない事がいっぱいある。
最終回まで、良いドラマだったー
ちなみに、私は専業主婦だけど、家事が好きではない
だから、ちょっとモヤりはある。
なぜモヤるのか、書き出して自分軸を見つけていかねば
「対岸の家事」感想 第1話〜
途中のCMに流れてたけど、ハウステンボスにミッフィーエリアできるんだね