規制することがよくないんじゃないか!?
を伝えたいんだよね。
正確にはそれだけではなく
依存症への様々な誤解を解くための
ラットパーク実験。
以前から依存症は
個人だけの問題ではないのではないか?!
薬物の危険やスマホの危険性を知らないという
知識不足で起こっているわけではないのではないか?!
と、思っていたので「やはりな」という思いと
早くから気づいていた人もいるのに
政治家の考えが足りなさすぎるわけやね。
こじれた関係を自ら立て直したいあなたへ
複雑な心をシンプルに
対人関係再構築エキスパート@川西未来子です。
アメリカって禁酒法を作ったことがあるんですね。
禁止しても消費は止まなかった。
減らなかった、
減らないだけでなく
正規ルートではない方法で取得して
成分が不明でもいいから
悪質なものが増えた。
最悪じゃん!!
フリードマンは、こういった法律が
善意から生まれた欠陥だらけの「解決策」
であると捉えていた。
禁酒法が幕を閉じたのが1933年
20年から合法化の動きがあり終息した。
その40年後、
同じ過ちを犯すのか!?と反対した
薬物禁止法なんて作ったってダメだよ、と。
でも国会議員の誰もが禁酒法からの学びが「薬物」に応用されると思わなかったんだね。
あらら、、、。
まあ、日本もか、、、あらら、、、。
そんな中、ポルトガルは「排除」ではなく「包摂」
取り締まって社会から排除するのではなく治療や各種サービスの斡旋。
そういえば、、北欧もだよね。
それによって、10代の若者の薬物依存は減少した。
治療につながる人も増えた。
社会で包摂する
ラットパークのような住みやすい環境が
世界に広がればいいのにということだが、
薬物戦争が始まって40年経ち
(現在でいうと90年経ってます。約1世紀(@@))
薬物にまつわる問題を
薬物から切り離して考えることが難しいと感じている。
でも本当は
薬物そのものの影響と禁止法による影響を
分けて考える必要がある。
そして
もっと議論することが大切だと。
フリードマンは
約50年前に言っている。
合理的に議論するためには
思い込みを外して
意見が言える人材が必要だということ。
思い込みを外した意見が言えるということは
価値観と思い込みと欲求の区別がつかないと無理だよね。
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親の制止言葉の影響は?!
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子どもが単純に欲求を伝えている時に
親が、
子どものわがままだ!
子どもから要求された!
このままではダメな人になる!
と思い込んで
ダメだ!と制することが
子どもの本来の欲求をわからなくしている
なんて、夢にも思っていないよね。
これは欲求が、親の妄想と
言葉の意味としての欲望と要求が
ごちゃごちゃになっているから起こる。
区別ができない、
区別の仕方を知らない。
知らないと、親の妄想と
言葉の意味の欲望と要求がごちゃごちゃになって
欲求を大事にした方がいいということが理解できないんだよね。
さあどうする?!
ラットパークでは自らの欲求を自らで満たせるような楽園になっている。
その楽園では薬物依存に陥ったラットも回復している。
この事実をどう人間に応用していくのか!?
考えたいものです。
しなやかにね( ̄ー☆
詳しくは本を読んでね。
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お知らせ ●リアル実践会、体験参加 リアル実践会、体験参加可能になりました!
▼2019年10月開催予定はこちら
◆開催予定日 11月13日(水)
◆場所と時間 場所未定 10時〜13時です。
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募集締め切りました。
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