これからの時代の幸せホルモンは
ドーパミンじゃないと思うんですよね。
一昔前まで、幸せホルモンはドーパミンでした。
本当に幸せホルモンはドーパミンなの?
と一人疑問に思っていました。
巷では、このように言います。
●●をすると、幸せホルモンであるドーパミンが出て、快楽が刺激されて嬉しい気持ちや意欲が湧くんですよ~、と。だからドーパミンが出やすいように考えるといいんです。
例えば
褒美を与えるのもいいですよね。
褒めることもいいんです。
トキメキも大事だし
好きなこともどんどんしよう!!
例えば
「イヤなことでも達成したらこんな報酬があるよ」ということにすると、結果、意欲的になって、行動をする、行動すると達成もするんだから、自信もつくんですよ。
という考え。
元看護師で解剖生理学好きのMIKIには、これが疑問だったんです。
それに報酬がなくても
行動したくなることだってあるわけだし
変なの〜と。
こじれた関係を自ら立て直したいあなたへ
複雑な心をシンプルに
対人関係再構築エキスパート@川西未来子です。
人って、本当に
ドーパミンを求めているのか?!
ドーパミン的な幸せが
本当に幸せなのか?!
確かにドーパミンは快楽物質だし、
人は快楽を求めると貪欲にもなるけれど
これ、依存症と結びつくんじゃないの?
ということは
人の成長を促す達成感としての喜びと
一時的な報酬が得られることでの喜び
この二つは似ているようで
別次元じゃないの?と。
と思って、しばらく放置していると、、、
数年前に依存症家族の方が受講生となってくださって、もう一度依存症を調べ直して見ると、、、、、、
やめたくても止められないのはドーパミンの異常なんですよね。
じゃあ、人の意欲を促すのにドーパミン優位の考えでは依存症にならなくても依存的になるし、自信もつかないし、ダメじゃん、
うううううんんんん?!
人は依存させたいのか?
上に立つ人は下の人から依存して欲しいの?
だから依存させる手法を使うの?
え~~~~~、
なんだか、、、イヤだ。
じゃあどうすんのさ!
ドーパミンは悪者なのか?
というと、そうでもない。
多くても少なくても病気になる。
ちょうどいいのが一番いい。
で、ですね~
そのちょうどいい状態を作るのは、
脳だと思いますか?
意思の力ではどうにもならないのが依存症です。
じゃあ、どうするの?
ヒントの一つはね、
無菌マウスにはドーパミンが通常の2倍以上あるんです。
これ、マズいでしょ。
だからね、
腸のことも脳のことも一緒に考える
しな軸メソッドがいいんだよね〜^^
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しなやかにね( ̄ー☆
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