過食症、不登校、子どもが暴れる、何が悪いのだろうか? | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

先月の月末、子どもが20代の親からの相談と20代の本人からの相談が立て続けにありました。

 

 

過食症で大学がいけなくなった20代女子

 

 

以前暴れていた状態からの復活した子ども自身の話

就活生男子や就職2年目男子.

 

 

 

子どもに何かあると

親にすごい問題があるように思うことはありませんか?

 

何か、、、親がなっていない!的な、、、何か、、、。

 

 

 

 

話を伺うと、誰も悪くないし

意志が弱いとか性格云々とか病気とか

取り立てて問題のある人なんていません。

 

 

問題視されがちな出来事があるだけでした。

 

 

 

 

複雑な心をシンプルに

軸のある対応をサポート

しなやか自分軸研究所@川西未来子です。

 

 

 

子どもに何かあると

よく言われるのが夫婦関係云々ですが、、、

 

 

夫婦関係がよくない方もおられましたが

夫婦関係や家族関係は良好の方もおられます。

 

 

 

親もいい人だし

子どもだっていい人だし

 

 

それでも過食症になるし不登校にはなる。

感情の言葉や表現の仕方がわからなければ爆発することもある。

 

 

 

 

普通によくある会話があって

そしてそれぞれが自分を見失っていて

自分を見失っていることにも気付かず、、、、

 

よ~~く話を伺うと本当は自分軸があるし

少しの対応の仕方を変えることで解決します。

 

 

 

 

 

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問題は解決する

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解決したのは

皆さんが悩み事を悩み事として自覚できたからです。

 

 

 

何かの問題が起こることが問題ではなく

問題をスルーする

悩み事をスルーすることの方が問題です。

 

 

 

 

 

それぞれの本当の気持ちや

本当の欲求が明確になっていないだけ

ただ自分軸が明確ではなく

軸のある対応をされてこなかった

軸のある対応があることを知らなかっただけです。

 

 

 

 

 

対人関係の問題は解決可能であることを知ってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

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いい子、いい親であることの弊害!?

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今回の子ども達は、小さい頃は育てやすい子でした。

 

 

 

親、子、どちらの話を伺っても

共通して言えるのは、

とてもいい子だしいい親御さんです。

 

 

いい子いい親であることの弊害をご存知ですか?

 

 

悪い親になれと言っているのではありませんよ^^

 

 

 

話を聞きながら、もしかして、、、これ?

と思うことがあったんです。

 

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

 

 

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