校長先生も参加するグループディスカッション主体の子育て講座 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

 

先日、境谷小学校にてほっこり子育てひろばでした。

 

テーマは”認める”

 

いつものようにグループディスカッションは、初めての方が多かったのですが、各グループでの話は盛り上がっていました。

 

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そして時間延長で質問タイムも取りましたので、いつもは15分喋りのところ15分追加しました。なので30分喋りになりました(^^;

 

 

そこでの質問で応えたことは下記の動画の前半部分をお伝えしています。

 

 

宿題をしない子どもに、どんな声かけをするといいですか?

詳しくは↓↓↓

https://rakubicoco.com/qa/hitosodate-3

 

 

 

複雑な心をシンプルに

軸のある対応をサポート

しなやか自分軸研究所@川西未来子です。

 

 

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熱心、話が盛り上がっているのはなぜ?

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通常、学校の講座というのは役で当たった人が仕方なく参加されることの方が多く、やる気のない中を盛り上げる!という工夫をするのですが、今回はそれが一切いりませんでした。

なぜだろう?と思い尋ねると、、、、

 

参加自由の希望形式だったんです^^

 

校長先生が自由参加形式にして、人が集まらない時に役員に参加してもらおうと思ったら、希望参加者で定員に達していたということ。

 

 

・参加者の約2割は2~3回目の常連さん、

・今年入学予定の保護者へもお誘い。

・校長先生も熱心で、グループディスカッションに保護者の一人として参加され、ご自身の子どもさんの悩みを話され和やかな空気が流れていました。

 

 

 

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感想の一部です

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¤自分だけで解決しようとせず、周りを見る余裕を持つことが大切なのだと改めて認識しました。

 

¤子どもの気になるところは、良いとところと変換できると気づきました。

 

¤自分自身も余裕を持って子どもと接していきたいと思いました。

 

¤同じ悩みの人がいて安心したのと意見が聞けてよかった。

まさかトイレがエコに変換できると思うわず、、、おもしろかった。

 

¤他の子育てされている保護者との視点の違いがおもしろかった。

 

¤年齢は違えど悩みは同じと気付いた。子育てのゴールは遠いです。

 

¤今日から子どもをみとめ、見守ります!!

 

¤見守ること、行動を指摘しない。ジャッジしない。

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見守りについては↓

 

育てにく子を育てる時の見守る&関わる時の区別の仕方を教えてください。

詳しくは↓↓↓

https://rakubicoco.com/qa/hitosodate

 

 

 

放っておいた方がいいと言われても心配でできません、どうしたらいいですか?

詳しくは↓↓↓

https://rakubicoco.com/qa/hitosodate-2

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

 

 

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======追記======

 

境谷小学校の校長先生とは、子どもが小学生時代のPTAの本部役員をしていた頃、教務主任をされていて仲良くしてもらっていました。

 

2日目の本部役員、1回目はややイヤイヤやっているところがありましたが後悔があり、2回目は本腰を入れて取り組みました。本腰を入れると仲間とも繋がり、今、提供していることにも繋がり、良かったと思っています。