しな軸では人の『欲求』を大事にしています。
軸対話を実践していると人の「欲求」の大事さや欲求と価値観の区別、欲求と要望の区別など徐々に分かってきますが、通常は欲求と価値観の混在、要望さえも同じように使われて混乱が起きています。
今回は、その区別をしましょう!というのではなく、もっと根源的な『欲』について意見を出し合います。
複雑な心をシンプルに
軸のある対応をサポート
しなやか自分軸研究所@川西未来子です。
意見を出し合うヒントとして以下を自分に投げかけてもらいました。
- 「欲」について、どのように聞いて育ちましたか?
- 子どもの頃から「欲」を、どのように自分では感じていましたか?
- 今は、どのように「欲」を考えたり、思ったりしていますか?
欲求について意見を出し合う中で、承認欲求の混乱のなり方がなかなか深いので現時点でのまとめと今後の課題を記録しておきます。
研究員さんからの感想も貴重です。
お二人の顔が隠れています(顔出しNGなので)
詳しくは↓↓↓↓
https://www.sinajiku.com/sinayaka-base/3321
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欲求明確にするのは難しい(><)
欲求を明確にしやすい人とは?
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親からの強制がない、過保護や過干渉もない場合や
自分自身が自由や楽しみの欲求が多い場合など
他者の承認を得なくても「したいことはしたい!」と
比較的欲求は明確になりやすいということがあります。
ですが、
本当に望んでいる欲求を明確にしたい!
相手との関係においての欲求とは何?!
となると、
自己対話がスムーズにできる人でない場合は、難しいですよね。
ましてや親が主導権を握る家庭や過保護過干渉、機能不全家族で育った場合は、もっと難しいものです(><)
私自身も子育て中は悩みました。
独身時代には悩みもしなかったことを悩みました。
唯一悩んだのは、先の見えない効果を期待してのアレルギーの治療生活でした。
誰にも大手を振って認めてもらえない行為に、
子どもに及ぼす影響はどれぐらいのものになるのか?!
もし失敗したらどうなるのか?!
子どもが仲間はずれにならないだろうか?!
私が恨まれるのではないだろうか?!
これは本当に過保護過干渉なのだろうか?
スムーズに治療も進まない中、心配と不安で押しつぶされそうなこともあったことを思い出します。
正解なんていくら探しても出てきません(><)
正解を探して止まることより
子育て中は自らが動けることが大事だと感じた。
あの時、なぜ「恐怖」ではなく「挑戦」を選べたのだろうか?
今回の根強い混在や混乱は、研究意欲を掻き立てられます^^
しなやかにね( ̄ー☆
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