前回
と、お伝えしました。
前回の内容では、現状と親を孤立させてはいけないことを主にお伝えしました。
他には
・しつけをしようと道徳的なことを言ってはいけない
・叱っても褒めてもいけない
・大人しくさせようとしてもいけない
じゃあ、どうしたらいいんだ!?ですよね。
結論から言うと、
・見守り力=待つ力・観察力
・率直な対話力(言語化)
この2つです。
いい子にしようと必死になるより
見守り力や率直に対話する方法を磨いた方がいい。
そして親が、最初に取り組むのはストレスケアです!!
複雑な心をシンプルに
軸のある対応をサポート
しなやか自分軸研究所@川西未来子です。
重要なことは
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ストレスを溜めないこと!
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最初にすることはストレスケアです。
ストレスが溜まっていると、
見守ることも対話もできません。
そしてストレスケアの順番は、親が最初です。
次に子どもでいい。
なぜ親のストレスケアの方が大事なのでしょう?
子どもが・激しく泣く。
・暴言を吐く
・暴れている。
・兄弟喧嘩をする。
・好き嫌いやすぐにイヤ!と言う。
・おもらしをする。
・急に走り出したり奇声をあげる。
これらは一見、問題行動と言われる子どもの行動です。
大人から見れば不適切な行動ですし
人に迷惑をかけるであろう行動のように思えます。
不適切な行動ですが、子どもなりにストレスを発散しています。
だから、、子どものストレスケアは後でいいんです。
目の前で、このような行動をされる身にもなってみましょう。
すんごい、イヤ!ですよね。
いくら子どもが可愛いといえど、
子どもに何かストレスになるであろうことがあったとしても
大人になったらしないことを
大人になったらしてはいけないことを
目の前で彼らはするんです。
やめなさい
ちゃんとしなさい
そんなことをしてもどうしようもないでしょ。
そんなことをするならご飯はナシです!
外ではいい子なのにどうして?
一切、伝わらないんです。
親の気持ちや親の想いや考えを話したところで伝わりません。
伝わらない言い方をしているからですが、
じゃあ、どういえばいいのか!?
子どもに関わる気持ちが残っているなら、、、
関わりは、観察するところから始まります。
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★それって何?
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それは、ストレスケアです。
ストレスケアは、一人でできることもありますが
誰かの助けを借りてください。
話を聞いてもらってください。
一人で自己対話することは難しい方が多いです。
地域の民生委員さんや行政に相談してもいいんです。
以前、お問い合わせがあった時に、児童相談所を紹介した人が数名おられました。
軸対話はストレスが溜まった状態ではできないですし、セルフケアする意思がない場合は、他の方を紹介しているんです。
しな軸では、セルフケア、セルフメンテナンスをする方法をお伝えしています。
(しな軸では、主に吐き出しワークと言っています)
子育てポイントに入る前の話をしましたが、実はすごく重要です。
次回は、『観察力』です。
しなやかにね( ̄ー☆
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======番外編=======
軸対話はストレスが溜まっている時にはできません。
逆に言うと、軸対話ができないときはストレスが溜まっていることの目安になります。
ストレスの早期発見ができますよ^^