子どものテストを挟んでどんな会話をしますか?
子どものテストを親がチェックする。
何をチェックするのでしょうね?!
子どもの立場になった時、
親からどう言われたいですか?
親と子どもは別の人です。
どう違うのでしょう?
親のあなたの基準はありますか?
複雑な心をシンプルに
日常の会話から自分軸を明確にする。
しなやか自分軸研究所@川西未来子です。
めぐち研究員さんは、自分が子どもの頃を思い出したり、子どもとも会話したみたいですよ^^
対応は子どもによって違いますよね。
テストが返ってきたら、こんな会話をしましょう!ではなく、子どもに応じて会話は変わる。
その変化に対応する会話をしたいなら軸対話、ということですね。
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評価より傾向と対策&
子どものモチベーション
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私は学校のテストで会話をしたことはないのですが、中学受験の時の塾のテスト結果では会話していました。
大人が子どものテストの結果を見ていると、回答の仕方や間違い方の共通点や傾向が見えてきますよね。
それにいつ気づくのか?
気づかないのか?
先生はどう対応しているのか?
子どもはいつになったら困るのか?困らないのか?
そんなことを観察しながら、時々声をかけたり、子どもが会話したいときに会話したりしていました。
結果がいいとか悪いとかという評価や判断には、あまり意味を感じていなかったので、そんな感じです^^
川西は、評価より傾向と対策や子どものモチベーションが重要だと思うんですよね〜。
もちろん、子どもが評価を望めば評価も大事ですけど^^
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評価言葉ではなくアクティブリスニング
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それでも評価言葉ではなくアクティブリスニングがいいですよね。
こんな顔をしていたら、、、、、
よくやった。
優秀だ。
えらい。
お兄ちゃんになったね。
という評価ではなく
アクティブリスニングで返す。
嬉しいんだね〜
やったね。
ヒヤヒヤしてたんだ。
バッチリだ。
ニコニコだ。
かな〜^^
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評価というか、好きが色々ある
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で、単純に数字が好きな人がいます。
それと、目立つことや競争が好きな人もいます。
要は、順位が好きな人もいるし、
順位がモチベーションになる時期もあります。
好きが色々あるので、自分と子どもが同じと考えない方がいい。
子どもが困ればいいことを親が困ると、子どものモチベーションが下がるという現象が起きるので軸対話で対応します^^
しなやかにね( ̄ー☆
夏休みですが、成績の相談があったので参考として書きました^^
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