明日なんですけど、、、すんごい気になってます。
ご一緒しませんか?
複雑な心をシンプルに!
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。
しなやか自分軸の講座には最近、
虐待を受けて育った方も受講されています。
そんなひどい、、、
そんな大変な目に合ってきたのに、、、、
人のことを心配したり
学ぼうとしたり、、、、
頭が下がります。
よーく聞くと外面がいい親なので外部にはもれず
一人、辛い中を通り抜けて来られています。
約10年前虐待について調べていました。
これは情報提供があったものだけです。
当然のように親が子どもにしつけと称して暴力を振るう。
その連鎖は続きパートナーにも、、、、。
このセミナーを紹介して下さった方と
フェイスブックでコメントのやり取りをしています。
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虐待という言葉に惑わされるな!
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▼川西
私も生真面目な方が多いと思っています。そして連鎖が起こっている。
”しつけ”と称する教育の仕方や接し方しか知らないこと、それも上下の差をつける関係性の作り方しか知らない親子関係は、どこに行けば修正ができるのか!?当事者を責めて罰しても虐待死は減らないように思っています。とても興味のある講演の紹介を有難うございます。
▼遠城さん
加害被害で捉えても、世間一般の情報を鵜呑みにしても見誤ります。
まず見方を変えないと。
虐待という言葉の響きが我が事感を損ないますが、身近にあり、できることも多いように思います。有難うございます。
▼川西
『虐待』という言葉が我が事感を損なう。
私も同感です。
それは社会的にも個人的にも当事者的にもあるように思えます。
私の所に学びに来られる方の中に「それ虐待だよ」と思われることを親から幼少期にされていた方が結構おられるのに驚いています。
世の中に明るみにならない、そして本人たちの自覚のない虐待が多い、と言うことは、虐待と言う言葉が虐待している本人の認識をも狂わしているように思えます。
約10年前にPTAの役員をしていた時、、、、
PTAの役員の中で、話を聞いていると
「それ、DVをご主人から受けてるよ」と
私が指摘するまで気づいていない人もおられました。
本当はもっと多いような気がします。
ご一緒しませんか?
講座のご案内(参加費・申し込み不要)
“子どもたちはなぜ死んだのか?”
杉山春さん(フリーライター)
6/10(土)14:30~16:30
滋賀弁護士会館(JR大津駅北口徒歩1分)
川西を見かけたら声を掛けてくださいね
=======追記========
当事者たちだけの問題ではないように思うのです。
何かが、、、おかしい、、、。
PTAの役員をするまで、世の中の親子関係、家族間殺人、虐待、いじめ、不登校、子どもの鬱、依存症、こんなにひどいなんて知らなかったんです。
私は幸せだ、、、、私は恵まれている、、、私は日々が楽しい、、、、自分だけ良ければそれで本当にいいのだろうか?!その問いが今の軸対話に関わるキッカケでした。
一番、学んだ方がいい人は、学ぶ余裕がない
公共機関で本音の対話力を磨ける場もない
、、、、どうしたらいいんだろう?
、、、、、何ができるんだろう?
少しずつ、お節介おばちゃんを増やしたらいいんじゃないかな
軸対話を習得すると、見ず知らずの人に
スーパーや公園でも関わることができるんです。
ひまわり研究員のように
しなやかにね( ̄ー☆