”人の話を聴く〜フラットな状態とは?” | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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自分の専門家になれば考えが違う人とも対話はできる

しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。

 

◆人の話は自分がフラットな状態の方が聞きやすい。


人の話は自分がフラットな状態では無い時は聞きにくいものです。自分が忙しい時、悩んでいる時、時間がない時、って聞きにくいですよね。

 

 

自分がフラットな状態、、、

フラットというのは平坦ということで

傾いていない状態のこと

、、、つまり感情が揺れていない状態

これを無というのかなぁー?!


 

普通に生きていて無の状態というのは

悩んでいなくても無理ですよね。笑

 

 

 

フラットな状態が必要というか、、、、

フラットな状態では無いことを

知っているということが

私は大事だと考えています。

 


なので何かを言いたいと思った時は

相手に聞きたいかどうか確認します。

 

 

 

ひまわり研究員はこう考えました。


そうそう人間ですからね。

自分のことも相手のことも

見極められない時がある。

 


だからイヤと思えばイヤといい、

そうじゃない時はそうじゃないといい

伝え合い聞き合い、

対話をし合いたいですよね。

 

 

 

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フラットな状態では無いから自分が分かる

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私が思うに、、、、、

 

人がフラットでない状態というのは

相手の言葉に反応して

何かを伝えたくなる状態です。

 

それは、

 

同じ経験の場合に同情や同意するとき

 

それは

 

知識や経験から

価値観や考えを伝えたくなるとき

 

それは

 

知識や経験から

反論したり提案したくなるとき

 

 

 

いい悪いではなく

フラットでは無い状態があるから

自分のことが分かるので

 

あっ、今フラットで無いな

 

と感じられることが大切だと思うのです。

 


常にフラットな状態とは心が穏やかな状態。


そしてフラットな状態かどうかを意識するのは、相手か自分のどちらかが困っている時で、特に相手の話を聞く時でしょう。

 

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フラットを意識するのは

相手が困っている時に聞く時

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相手が困っている時に聞く時は

フラットと無、白紙の状態を意識します。

 

詳しくは次回に。

 

 

色で対話する時にというのは、カウンセリングやセッションをする時以外は、どちらもさほど困っていない時なのでフラットになりやすい。


フラットを意識しないとどうなるのか!?

具体例は次回です。

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

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