判断言葉ではなくアイメッセージでそのままを伝える方が想いが伝わります。
朝、出掛ける前の兄弟喧嘩。
幼稚園児の兄が幼児の妹を押した!!( ; ロ)゚ ゚
「わざとでしょ!何してるの!」
とお母さん。
スッキリしない、、。
これは対応が違う!と早急に気づき自分会議、そして「ごめんなさい」と謝ったそうです。
でも軸対話だと、どうなるんだろう?
と、探求心旺盛な研究員さん。
軸対話だと、、、どっちが困ってる?
子ども?!
????
その場面で
最初に困っているのは誰?
お母さんです。
ならば、、、
「わざとでしょ!」の判断言葉ではなく、、、
「ビックリした!
何が起こったの( ̄□ ̄;)!!」
と、素直な気持ちをアイメッセージ。
すると、自分も落ち着き、
子どもにも想いが伝わる、
そして心を考える機会にもなる。
教えたり
諭したり
説教、、、は、
やった感はあるけど効果はない。
上手く動かそうと
テクニックなんて要らない
評価や褒め言葉も要らない
素直にそのままを伝えよう!
自分自身をそのまま伝えた方が
想いが伝わる
思いやりをもってほしいよね
手ではなく口で言って欲しいよね
だから自らが魅せるのです。
自分が困っているときは
こうやって素直に言えばいいんだよ。と。

アイメッセージと
アクティブリスニングはセットです。
一度に解決しようとしない
交互のやり取りが
子どもの心も落ち着くことになる
そのままを伝え合う
複雑な心がシンプルになっていく
人間力が磨かれますね。
しなやかにね( ̄▽ ̄)
Web講座も次回から過去に突入します。
自分を楽しみましょうね✨