◆子どものトラブルは穏便に過ぎれば、それでいいのでしょうか? | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

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人間関係改善コンサルタント

しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。

 

 

 

ここ最近の日本の子育て環境は、

子ども同士のトラブルに

大人が関与するようになりました。

 

 

 

「子ども同士のことなんだから

子どもに任せればいい」という

時代ではないということです。

 

 

 

昔に戻ることはできないのであれば

もっと大人に対応力対話力が必要なのではないか?!

 

 

と川西は思うわけです。

 

 

 

 

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息子が相手の子に

怪我をさせたようです(><)

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昨日事件が!

 

 

息子が投げた石が

男の子の友達の足に当たって

あざを作っちゃって、、、、

 

 

電話して謝ったら

あざは大丈夫なんだけど

息子くんに

いつもプリントをとりにいくときとか

すれ違いざまに

蹴ったりパンチされたりしてるみたいで、、、

 

今まで仲良くしてたのに

なんでだろうって

不思議に思ってるんです

 

って言われちゃって

 

ひぇーーーーーーーーーーーーーです。

 

 

とりあえず謝って、相手のママも

うちの子から聞いただけなので

息子くんは何か言ってませんか?

って感じで、

一方的に攻められたわけではないのだけど、、、

 

息子も蹴ったりしてるのは認めていて

理由はなくちょっかい出したと、、、、

 

来週PTAの集まりがあって学校に行くのにーーーーー

 

とりあえず○曜日に学校に行くのに

あざはどうですか?

っていうのと

息子はちょっかい出してるつもりだったみたいで、、、

 

ってことを伝えようかなと思ってます。

 

さっき担任の先生に電話をしたら

先生も相手の方と電話で話されて

「「叩く蹴る」っていうワードに

驚かれてしまったと思いますが

そんなんじゃなくて

息子くんのコミュニケーションの一貫で

今は、どのくらいやったら

お友達が嫌がるかなっていう

経験値を積む時期ですから

全然心配しなくて大丈夫ですよ。

と話しました」と、言われていました。

 

なんか一安心だけど

早く冷静に対処できるようになりたいな~

前回のトラブルよりは妄想に気付いたけど

やっぱり怖かったなあ~(^^;

 

 

 

========ここまで=========

 

 

早く冷静に対処できるようになりたい!

 

ということなので尋ねました。

 

この件で、困っている人は誰ですか?

 

 

 

一つ一つ確認して対処していかないと子どものトラブルにその都度、反応することになります。すると子どもの心が離れます。振り返ってみてね。

 

 

 

 

そうですね~

困ってるのは相手の親ですよね

こどもの言い分を

もっと聞いて信じてあげれば

よかったって思います。。。

 

頭ではわかるのに

どうしても自分の怖いが先になっちゃいます。

 

 

 

 

うーーーーん。違うんだな~

フォーカス(焦点、視点)してるところが(^^;

 

 

 

でもね。お母さんたちの正直な心だし

大概子どものトラブルは学校と親で

こうやって過ぎて行くんです。

 

 

 

でもな~これで、、、

 

いいのかなあ~

 

と思うわけです( ̄_ ̄ i)

 

 

 

 

 

==================

早く冷静に対処できるようになりたい!

と思うなら研究しましょう!

==================

 

どう研究するのか!?

 

 

 

この一連の出来事で

一番困っているのは誰でしょう?

 

 

 

一つ一つ確認して対処していかないと、とは

一つ一つ軸対話で確認してシュミレーションをしておかないと冷静に対応できるようになることはできないのです。

 

 

 

では

 

 

一つ一つ軸対話で確認してシュミレーション

とはどうすることでしょう?

 

 

 

 

 

ご興味がありましたら次回です。

 

これだと両成敗って感じするのにねニコニコ

 

 

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研究すると親も子も対応力がつく

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冒頭に戻りますが、

昔に戻ることはできないのであれば

もっと大人に対応力対話力が必要なのではないか?!

 

 

と川西は思うわけです。

 

 

 

要らぬお節介と言われればそうなのですが、、、

子どもの未来のために

このままではいけないような氣がしてしまうのです。

 

 

 

そして自分がしている対応の仕方を研究すればするほど、心のざわめきや焦りはなくなり心が落ち着き、人間関係に悩むことはなくなるでしょう。

 

 

 

人間関係に振り回されることなく自分の人生を豊かなものにするためにも自分と自分に起こる出来事を研究しましょう!

 

 

 

確実に親にも子にも対応力対話力がつきます。

 

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

 

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====追記=======

 

前回の記事が前振りって、

 

伝わってます?

 

わかりにくいですよね~(^^;

 

 

分かる必要がないのか?!あるのか?!

川西も手探りで研究中なわけでして(^^;

 

 

分かると人が何を話しているのか

どういう状況なのかがわかります。

 

 

例えていうなら

人間関係がオープン収納されているような感じです。

 

 

どこに何がしまわれているのか

どれをピックアップすればいいのか

見やすくて使い易い、いつもスッキリ~音譜

 

 

 

楽チンで心が軽やかで楽しくて面白いよ(^_^)