◆子どもがお金を黙って取っていきます。どうしよう、、、 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

中学生の子どもがちょくちょくお金を

親の財布から取っている。

 

何度も注意したし怒ったけれど止まらない。

 

とうとう同居の母親のものまで手を出した、、、、

 

その祖母のお金(うん万円)は、祖母の子どもからもらったもので、子どもからもらったものだったらその人にも謝らないといけない。えっ、いけないのか?!

 

イヤイヤ、まずは子どもの気持ちを聞かないといけない、、、でもある程度まで聞けたけど、なぜ取るのか?!、、、「欲しいものが買えるから」という上辺のことは聞けても核心に迫れない、、、どうしよう、、、、みきさん。

 

 

 

 

しなやかな軸で関係が築ける人になる

人間関係改善コンサルタント

しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。

 

 

 

 

以前からお金問題の相談はあったのですが、

正しさからなかなかぬけられず、

子どもの話が聴けない、、、聞けない、、、。

たまに聴ける、、、。

 

 

 

 

聞けない自分は、、、、、

ダメ母親だと自分が攻める責める

でも私だけのせいじゃない

私のせいじゃない

なんでも与えているじゃないか!

、、、、、、、と。

 

 

 

 

 

今までの子どもへの接し方や対応に

ミスがあったかもしれない。(´д`lll)

 

 

 

 

、、、でもそれは知らなかった。

軸対話を知っている人はほとんどいないのです。

 

 

 

 

 

相手攻めや、、、

対応の仕方を反省し自分責めもいいけれど

自分責めで終わるとそこで話は進まない

 

 

 

 

 

 

問題はそこじゃない!!!からね。

 

 

 

 

 

 

 

一番困っているのは子どもです。

 


問題行動そのものを止めようとするのではなく

その行動を起こしたくなる欲求は何なのか!?

 

 

子どもの心の奥にフォーカスした

アクティブリスニングができないといけないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

一番困っているのは子どもですが

親であるあなたが今は困っています。

 

なので吐き出しワークをします。

 

 

 

相手攻めや自分責めの部分は前回解消しました。

 

 

 

 

今回は親子関係だけではなく、複数の人が絡んでいます。

複数の人にいい顔してしまう自分でいると子どもの心が離れます。

 

 

 

なので、、、もう一度、

現状と現在の自分の心にフォーカスするように吐き出しワークをします。

 

 

 

 

 

ポイントは、、、、

 

まずは

何に対してイヤで

何がどう不安なのか?

何がどう心配なのか?

 

事実と感情をいくつかに分けられるように吐き出しをする。

明確になったらそれぞれを壺か器に入れる。

 

 

 

その後、それぞれの壺に

どんな自分がいるのか探る、、、

 

 

 

 

 

複数との関係がある場合

 

人はその時の状況や相手が誰なのかで、

自然に何かの役割を演じてしまいます。

つい自分を良く見せようとしてしまうものです。

 

 

 

ですがそうするとその時大切にしたい

自分の本心が分からなくなります(><;)

 

 

 

自分が分からない状態では誰の話もまともに聞けません。

子どもの心に寄り添うこともできないしょう。

 

 

 

 

今現在、どのことで一番悩み

最初に取り掛かるのはどのことか

絞れるまで自分を見つめてみましょう。

 

 

その後、対応の仕方に移ります。

 

 

 

 

自分をしっかり見つめよう!!

 

ファイトです!!!!

 

 

 

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

 

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======追記=========

 

人は一度に何かを解決しようとしたり

 

誰かの機嫌を損ねないようにと考えて

 

問題を複雑にしてしまいます。

 

 

一つ一つ見つめる、、、分ける

 

 

という作業は遠回りのようで

実は近道ですし後々応用が利くし

一番大切にしたい人を大切にできます。

 

 

なので、、、ここは踏ん張り時ですよ(^o^)/