しなやかな軸で関係が築ける人になる
人間関係改善コンサルタント
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。
親の思いはそのうち分かる
これは常識でしょうか?!
これを常識のままにしておいてもいいのでしょうか?!
これで親であるあなたは満足ですか?!
記事から記事へ、様々な方がコメントを
やりとりして下さっていますので紹介します。
以下の記事に
コメントを添えて紹介して下さった
親には愛情が愛情と伝わるように伝えて欲しかったなぁ
だって親になってからしか親の愛情がわからないなんてもったいないもん。
あと…やってもらったことしか子どもにできないから
それを氣付いて変えるのに時間かかったから
▼川西
確かに「後から分かる愛情」が常識と言うのも変な話ですね。
▼Micky
わかった頃には親はないという事もありますから、
やはり愛情がわかるように伝えたいです。
▼真弓さん
親になったら苦労がわかるよ、
とコンコンと言われてきましたが、
未だにわかりません(笑)
寧ろ、こんがらがせてたのは
あちらさんのような気がする今日この頃です。
▼カスミン
親になって、更に疑問が湧きました(´Д` )
ということで記事を書いてくれています。
◇機能不全家族はコミニュケーション不全(親が言う子どもの躾)
確かに、、、、これは、、、わからないわ!!( ̄_ ̄ i)
これで大人のカスミンに
「親の愛情を感じ取れ」というのも難しいし
勿論、子どものカスミンには
親の愛情を感じ取れないでしょう。
ただ漠然と、、、
何かを作ってくれた愛情は理解でき
複雑な感情を浴びせられたことだけは
理解できるけれど、、、、
思い返しても、、、、
なぜ怒られたのか?!
何が起こったのか?!
怒られたから私が悪いのか?!
何か釈然としない思いと
やはり、、、何が起こっているのか?!
何が自分の感情で
何が自分の考えなのか?!
軸対話がないと振り返っても
親のことも自分のことも理解しにくいですね。
過去の出来事を明確に思い出した時
軸対話でどう見極めていくと心の整理ができるのでしょう?
次回です。
しなやかにね( ̄ー☆
昨日は友人宅で新年会、、、教会前で待ち合わせでした
========追記=========
イヤイヤ引き受けた2008年京都市PTAの役員の役。
それでも引き受けたからには真摯に取り組もうと思いました。
この時に真剣にお母さん達と向き合うことがなければ
親子の対話のことをこれだけ考えることはなかったでしょう。
(延べ人数200人の話、、その後1000人以上)
自分の好きな仕事をしていたので
ママ友同士の愚痴には耳を貸さず
ママ友は勿論おらず
子育ては人それぞれなのだから、、、
お母さんが元気で明るければそれでいい
子どもには生きて欲しい後ろ姿を
親が魅せていればそれで充分だ
今、子どもに思いが伝わらなくても
親の思いはそのうち分かる
それでいい、、、そんなものだと思っていた。
でも違う!!、、、ということを知った。
親の思い(愛)はそのうち分かる、、
といった親の思い(愛)には「本物の思い」と
子どもに「トラウマだけを作る思い」があり、
その違いが普段の会話にあると。
しかも当の親は全てが愛からの発言で
愛があるからしていると思っていて
一生懸命、本物の愛が伝わらない接し方を
しているのだ。
これは、、、なんとかしないといけない。
ただ在り方や考え方の伝授ではなく
再現性のある方法を模索しないといけない
そう感じて200冊の本を読んで見つけたのです。
軸対話の元を。
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