しなやかな軸で関係が築ける人になる
人間関係改善コンサルタント
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。
空気を読む配慮する
人に迷惑をかけない文化が日本の文化なのでしょう。
そして日本は空気が読める人を中心に動いているように思えます。
でも世の中には空気が読めない性質の人もいます。
空気が読めない子どもだと思うと
空気が読めるように育てなければと
考えてしまったりもします。
皆が空気が読めるようにした方が幸せなのでしょうか?
昨日の記事にFacebookでコメントをいただいています。
▼光佳さん
めちゃ共鳴(o^^o)
分かりやすい言葉で伝えたいし
伝えて貰いたかった!
▼川西
だよねー^^
私さ、友達からよく「常識でしょ」とか「当たり前でしょ」って言われて、、、常識って何?? 当たり前って何?、、、教えて!って言っても教えて貰えなかったんだよね(^^; 分かる言葉で教えて欲しいよね~(^^;
▼光佳さん
うちは親が
「常識」「当たり前」をよく言ってたのが
意味が分からなくって
自分の考える常識、当たり前を作り出していた?いる?と思う。
▼川西
他人の考える常識に合わせた常識だからだんだん自分が混乱してくるよね。
▼光佳さん
そうそう!
めちゃ混乱してた。
心の事を学んで
混乱は少なくなったけど
まだまだ混乱する時がありますね。
▼カスミン
うちは、言うことを聞かなければ、
分かるまで叱り倒すだったからなぁ、、。
理由を聞いても、子どもは親の言うこと黙って聞けばいいのに生意気だ!だし考える能力が奪われます(´Д` )
「いけないことはいけないと毅然として言う」ことも大切なのでしょう。但し相手が理解しやすいアイメッセージで伝えないと、ただ怖いから言うことを効く人になってしまいますよね。
考えない大人の量産、、、、考えないというより他人軸では考えているから、、、自分自身を考えない人が増えた。と言ったほうがいい。
ある意味、自分自身を考えなくても生きていける安心できる世の中ではあるのかもしれないけれど、、他人軸だけで自分自身のことをしっかり見詰める習慣がないがために自分自身を本当の意味で大切にできないのではないだろうか?!
幸福感の欠如やいじめ、ストレス過多や鬱などの精神疾患、生活習慣による病気など、いわゆる現代病をも招いているように思えてならない。
空気が読めるために言葉を省く文化は
空気が読めない人を排除しようとし
排除されないように
頑張って空気が読めるようになろうとする。
そしてストレスが溜まって、、、
これが本当に生きやすい世の中なのだろうか?!
空気を読めない人を排除しようとするのではなく、空気が読めない人を中心に考えた対話が人々を健康に幸せに導くように思うのだがどうだろう?!
空気が読めない人を中心にした対話が広がる世界、、、もともと配慮ができる人も幸せになると思うんだけどね。
種も花も萎みも素敵
しなやかにね( ̄ー☆
=======追記========
空気を読めない人を排除しようとするのではなく、
空気が読めない人を中心に考えた対話のある世界
一番望んでいるのは川西でしょうA=´、`=)ゞ