しなやか自分軸研究所@所長川西未来子
===なるべく手作りで簡単おいしいものを作りたいですがそういうレシピのサイトとかご存知ですか?===
研究員さんからこんな質問をたまに受けます(^^;
それは、、、、分からない(^^;
なんせ20年前だからね(笑)
料理の工夫も人間関係の工夫も似てると思うのよね。
基本をおさえて後は応用。
基本的にシンプルで素材を活かす!!
料理はシンプルにすると感情が落ち着いてきます。
感情が落ち着くと対話がスムーズになりやすいんです。
で、美味しいものを求めるのは大人で
美味しいものって味が濃くてね、
実は大人が好きなんだよね(^^;。
で、味付けはシンプルでよくて、
単純な料理で子どもはいいのよ。
茹でただけ
焼いただけ
蒸しただけ
それに塩、、、みたいに
子どもは自分に合う食材なら
味付けに凝らなくても
塩味やそのままでも食べるんです。
食べないのは
味でごまかさないといけない
何かがあるからなんです。
息子は刺身を醤油もつけずに
そのまま食べていましたよ。
調味料、油、水など
基本的なものはいいものを選んでね。
良いものというのは材料がシンプルなんです。
で、もし凝るとして香辛料がOKなら
香辛料系を使った料理かなー、
カレーならヨーロッパ風のデミグラス系ではなく
インドのサラサラカレーとか、
タイ料理のフォーとか、
サラダはポン酢とスライス玉ねぎと
使える油のみで
マヨネーズは使わないとか。
色々工夫はできるよ。
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工夫の仕方
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食べたい!と思ったものが
何の材料からできていて
どんな味付けなのか
20年前は検索できないので
スーパーに行って
レトルトなど出来たものの箱の表示をみたり
たれの使用材料表示のを観て
考えていたんですよね。
メインの材料から表示してあるので
なんとなく分量を考えて
その味を決めるメインとサブ
あとは省けるものも考える
それから
使えない食材の代わりになるものは何か?!
とか
小麦が使えないときのとろみは
葛粉を使ったり
ご飯をつかったり
ジャガイモをすりおろしたり
ジャガイモを使うと白くなるので
見た目は牛乳を少し入れたようになるとか
白砂糖はもともと使わないけれど
カレーを甘くするのは
かぼちゃとサツマイモ
玉ねぎをよく炒めるとか
一番のポイントは。。。。。
良いものを少量、
シンプルに
素材の味を生かす
カレーは前にルーを使わないレシピを書いたことがあるんだよね。
心屋ともちゃんも書いてます
ちなみにバターは
木次(きすぎ)バターに最近はまってます^^
フランスパンは小麦と天然酵母と塩だけのものを
ナチュラルショップで購入するといいよね。
うーーーん、参考になるかなーー(^^;
(これは20年前なので検索できないからです)
今は検索できるからきっと色々あるよ。
体質改善は楽しく取り組んで下さいね(*^▽^*)
絶対こうでなくっちゃ!ではなく
しなやかにね^^