◆対話スキルの習得が早い人は子どもの要素を残している人 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

前回の続きを書かないといけないのですが
ちょっと思いついたので。。。


対話スキルは素直になるスキル
だって『そのまま』とか
『ありのまま』って
これがそうですよって明確ですか?



対話スキルを学ぶとそれが分かるんです。



素直に正直になりたい人は
知っていたほうがラクですよ
気づいたら人間関係は改善しています。


挑戦



コミュニケーションの講座をしていて
なんでもそうなのですが
習得の早い人と遅い人がいます。




これは
習得が早いから凄いとか
習得が遅いからダメ
といっているわけではないんですよ。





対話スキル自体は
難しくないのですが
身につけたり
実践するときに
難しさを感じる方がおられます。





川西のブログを読んで
文字にしていると
なんだか難しそうに思いませんか?

文字数も多いので
シンプルなのに複雑にみえますね(;^_^A







ずっと考えていたんです。
講座を提供していて


「あ~それで良かったんですか」

と喜ぶ方と



「それはちょっと難しいですよね」とか

なかなか本当に伝えたいことが
明確にならないとか





この違い。






今までの学びの差もあれば
元々の育児方針の違いもあれば
被害者でいたい方もあれば
どうしても改善したい
人間関係があるかどうか
という差もありますが




独身だからとか家族がどうとか関係なく





子どもの要素を残していて
生き辛さを感じている人が知ると
直ぐにできるようになります。





要は自分は自分でいたい
子どもの要素も保っていたい
または取り戻したい
でもそれでは世の中は難しい






なんとなく立場は上になってきた
関係をよくしたいだけで
偉そうにしたいわけじゃない
でもどうすると自分のままでいられる
親(リーダー)をしたらいいのかわからない
誰かちゃんと教えてよ



という状態の方です。






対話スキルを学び始めると
家で実践されます。



明らかに今ままでのお母さんと違います。

すると何が起こるか。。。。




子どもの方が早く習得するんですよ。




もしかしたら出来ていたことに
気づくのかもしれませんけどね(^▽^;)







子どもは人間関係を
潰そうなんて考えていない。
ただやり方が分からない(><;)



分からない言葉を毎日聞いて
しんどくなって反抗したり
癇癪を起こしたりしているだけ 




親が分かりやすい言葉で
伝えると伝わるのです。




でもこれ
子どもが相手だけじゃないと思うのよね




自分に素直になった方がラクですよ^^


子どもが素直に育ちます。





子どもというのは
挑戦したり成長したい人ですからね。




関わる大人が素直なら
子どもはずっとやる気満々ですよ^^





本当は会社もそうですよ。
関わる人がやる気を奪っているだけですからね^^





まあでも子どもでいたい人は
起業家に向いているのかもしれませんね。