『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子です。
前回呪文のような言葉で終わりました。
人は理解されたら理解して
動きたくなります。
そして自分を理解したら
動きたくなるんです。
===解説します======
人は理解されたら理解して
動きたくなります。
→自分のことを
分かってくれている人が
困っているなら
その人の為に動きたい
そして自分を理解したら
動きたくなるんです。
→自分がしたいことが分かっていて
そのしたい事とこれからする事が
一致していることが分かれば
動きたくなる
自分のことを分かって
くれている人たちがいる
→雰囲気がいい職場
ここにいると役に立ちながら
生活の糧も得られる!という
→自分のしたいことが明確
助け合いができる職場で
フォローされたり
フォローする
→お互い様と思える心
これで動ける!!
高らかと上げた目標がなくても
動ける場合ってあります。
要は人間関係がいい状態です。
これはうちの医院の事例でございます(^^;
世の中で言う社員のやる氣を引き出す
というのが、
医療系だからでしょうか?!
しっくりこないんですよね。
そんなに凄いこと言わなくても
みんな楽しく働いて下さってるよね~
と、思うのです。
人は本当の
したいこと欲しいものは何か(欲求)
することの意味(価値)は何か?1
自分はどうなりたいか(価値と欲求)
それは人の役に立つのか(価値と欲求)
が分かれば動けます。
文字にすると難しいのですが
要は相手のことも自分のことも
よくわかる風通しのいい状態だと
動きたくなるんです。
問題は!!
社員は自分で
欲求や価値を自覚していない
その状態で正論だけ言われると
動けなくなるんです。
だから
この人、
本当は何がしたいんだろう?
何がわかってほしいんだろう?
何が分かりにくいのだろう?
を上司や社長は理解することが大事
で、自分にも
私、何がしたいんだろう?
何がわかってほしいんだろう?
何を分かっていないのだろう?
と問いかけてみてください。
まず自分のことが理解できないと
人のことが理解しにくいのです^^
人間力つけないとね('-^*)/
======後記=======
川西が何をしているかなのですが
3000人の装いコンサルティング経験と
150人の親子の人間関係改善から
見えてきたもの
それは、本当の人間らしさを
それぞれが忘れてしまうから
人間関係がトラブり動きがとまる
で、親は親になると
人間というものを忘れておかしな対応をします。
数人の社長のカウンセリングや
コンサルティングをするなんで
それが会社でも起きているということ
社長、上司、役を持つことで
おかしな対応をしている。
そして社長も社員も
上司も部下も
お互いが苦しんでいるように思えるのです。
スキルの前に大事なことがあり
スキルはそれを知る手がかりになるのだと
分かってきました。
そして根本に戻った方が
いいのではないかと
考えているんです。
徐々にお伝えします。
===有難うございます=======
人間力というのは自分自身でいる力で
究極の自己受容
(自分の弱いところもOK能力)です。
詳しくは
◆人間力は足し算ではなく引き算から始める
↑↑はもう少し検討中でもあります(^^;
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ご質問はブログのメッセージより
ブログのネタにしてもよいと
ご了承いただける方に対応します。
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■志命及びコンセプト
私は社長が本当の意味で、
人間力を培い、自立することで、自信をつけること。
それが豊かで幸福な世の中につながる
という信念を持っています。
『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子