◆褒めれない理由。。。デキるコンサルとの三要素その3 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子


社長や親なら相手から相談されて
アドバイスした時のことを浮かべて下さい。



コンサルティングをしているとき
アドバイスをしても行動に移せない
クライアントに出会いませんか?



そんな時に備えておくといい
コンサルタントの三つの力です。





2、見極め力


3、褒め力




動けていない相手に

なんでも良いところを

褒めておけばいいと言うのではありません。




評価ではなく
私がどう思っているのかを正直に伝える


「あの時よくやってたよね~凄いね~」


ではなく


「あのやり方の⚪️⚪️はあなただからだよね」

「あの⚪️⚪️の考え方好きだわ~」



みたいに具体的にどう思うのか




テクニックじゃないですよ。



日ごろからその人を見ていて

ないしはしっかりヒアリングした中から


具体的に言う





褒めることって

自分より下だと思う人には言いやすい





でも少しでも
自分より優れていると思ったら
言えなくなる


そんな経験はありませんか?





デキる社長の元でデキる人が育たないのは

無意識に自分を優位にしておきたい




コンサルタントも同じ

無意識に自分を優位にしておきたい



そんな心理が働くと


相手が伸びなくなるんです。


相手に成果が出なくなるんです。






もう一つは思い込みや勘違い




教えるという立場の人は



人より優位でないと
いけない




できない人とと
思われてはいけない




そう思い込んでいる場合にも褒めれません。







サポートにまわる側になるなら


自分の良いところもよくないところも


素直に認められる自分


にならないと


どこかで支障がでます。






このことはある事務所に勤めて
コンサルタントになるであろう人の育成に
関わりながら思っていたことと



カラーの仕事で
褒める仕事になった20代の時に
褒めれない自分と向き合って
思っていたことなんです。



何とか克服できないだろうか
そんなことを考えていました。





人間力というのは自分自身でいる力で
究極の自己受容です。






▪️社長の人間力とは自分自身でいる力

 いい所も良くない所も伝えることで
あなたらしさが伝わり愛され応援される

究極の自己受容があることで自分の根底を創る

その上で相手への思い遣りを育み
共に成長する
それは人間力が高まることで可能になる

『自分を活かし人を活かす生き方はこうすることだよ』

社長がその姿を魅せることで
社員や家族にも波及して子どもに伝わる

そう、子どもに伝えたいのです。

それが豊かで幸福な世の中につながるという信念を持っているからです。

 『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子