ストレスマネジメント
コミュニケーショントレーナー川西未来子です。
やっぱりな(゚_゚i)
コミュニケーショントレーナー川西未来子です。
やっぱりな(゚_゚i)
ご存知でしたか?
WHO(=世界保健機関)は先月30日、
これまで有効とされてきた抗生物質が
細菌の進化により、
世界各地で効かなくなってきている(→o←)ゞ
とする報告書を発表した。
と言っています。
ここにチラッと↓↓
抗生剤は安易に使っていると
本当に必要な時に効かなくなるんですよ(-"-;A
これ、凄く怖いことなんです。(;°皿°)
それは・・・
例えば
糖尿病で指先や足先が怪我をして感染した時
抗生剤が効かないと
指先や足先が崩壊していくのを
黙ってみていないといけないんです。
風邪で肺炎をこじらせている子どもを
ただ症状が悪化して死んでいくのを
見ていないといけないんです。
ご存知ですか?
病院では、
熱が出た、怪我をした
感染しているかもしれないと判断すると
取り敢えず抗生物質を出すんです。
たぶんこれが合うだろうって
そして検査の結果が出てから
もう一度検討するんです。
詳しくはここへ

細菌が変身して
抗生剤が効かない菌になっちゃうのよね。(´д`lll)
抗生剤が効かない菌になっちゃうのよね。(´д`lll)
入院をしていたら検査をしてもらえるけれど
外来で風邪の時など
取り敢えず出されます。
(全ての病院ではないですよ)
でも正確には、風邪はウイルスなので
抗生剤なんて効かない。
にも関わらず、取り敢えず出しておくんです。
ウィルス感染から細菌感染が起こって
今よりひどくならないように、
ということです。
要は、二次感染を防ぐためです。
起こるかどうか分からないのにね。
実は耐性菌の存在は、
二十数年前から言われていました。
だから私は、
子どもに風邪や怪我では
抗生剤を飲まさずに育てました。まあ、子どもの抗生剤の着色料や香料、
甘味料にアレルギーがあったので
飲ませられなかった。
ということもありますけどA=´、`=)ゞ
飲ませられないんだから
飲まなくて済むような
生活に変えたんです。
ということを
先日、コミュニケーション講座の
休憩時間、ママ達に話していたら
それ、聞きたい!!と言って貰ったので
次回、
どう対処したらいいのか
もう少し詳しく話します。