◆母性という思い込み・・・これを外すにはスキルがいる | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

ストレスマネジメント
コミュニケーショントレーナー☆川西未来子です。

 

月末は本当に色んなことをしております(;^_^A
続きを書きたいと思いながら日が過ぎましたね
 


このコミュニケーション法を知るまで

 
私自身は
コミュニケーションのスキルなんて必要ない!
と思っていたA=´、`=)ゞ
 

 
自分のことが好きで
自己肯定感があり
 
 
日々を楽しく過ごせるように
メンタルの管理ができ
 
 
目標を持って
自分自身を磨いていれば
 
 
それでいいとさえ思っていた
 
 
色んな問題を抱えていたにも関わらず
解っていなかったし
気づいてもいなかった
A=´、`=)ゞ
 
 
PTAでの活動を通して知った
すれ違いの親子の関係

 
他の人の目にどう映っているのかは
知らないけれど・・・

 
私が出会った親達は
 
どの人も

一生懸命、子育てしているということ
 
ただ
 
 
愛情が愛情として伝わっていない(><;)

 
すれ違っている現実を見てしまった(;´Д`)ノ

 
でもよ~く周りをみると
親子関係だけではない
 
 
先生と子ども、先生と親
子どもの親同士、夫婦、親の親
地域と親、クラブチームと子どもや親
 
すれ違いの人間関係が到るところにある
 
 
 
特に親子関係は、
 
 
本当に難しい((>д<))
 
 
 
 
思い込みが、
そう簡単には外せないのだ
 


 
そのことを教えてくれた二人

以前にも記事を書いて下さった方
◆『親をする』ことがしんどいのは・・・・



と、もう一人。


 
 
子どもが悩みを持つと自分も悩んでしまう
子どもが悲しむと自分も悲しい
 

 
これは、よく母性だと思われている
この感覚こそが親というものだとも思われている
 
 
 
そして、親、特に母親は
子どもが悩んだり
苦しんだりしている姿をみると
 
 
本当に自分もしんどくなるのだ
 
 
自分のせいだとも思ってしまう


もし


自分のせいだと思えなかったり



子どものことが可愛いと
思えなかったとしたら・・・・


自分は悪い親だと思ってしまう
。(´д`lll)
 
 

 
 
実はこれが、


 
 
大きな勘違いなのだとは
 

 

本当に気づけない(((゜д゜;)))
 
 
 

 
思考をかえろ!

 
思い込みだ!


自分に自信がないからだ!

 
 
と言われても
 
 
身体も反応するから理解できない((>д<))
 
 
 
 
 
教育ママSさんとの出逢いは
運命だったのでしょうか・・・

 
 
 
Sさんは、親業一般講座を受講しても
フォローをしてもカウンセリングをしても
どうしても子どもとの関係が改善できなくて
困っていました。
 

 
どうしても
子どもに勉強やスポーツへの
努力を強要してしまう
教育ママであることから
逃れることができなかったんです。
 
 
 
彼女にはどの心理療法もいまいち効かず・・・
何を解ってあげればいいのか
本当に一筋縄ではいかず・・・

 
 
どうしたら彼女をラクにできるのか
私がラクにしてあげたいなんて
そんなことを思うからダメなのか
 
 
私はこれで、

 
こんな私で
 
 
コミュニケーションのインストラクターといえるのか?
私はこれで人にコミュニケーションを伝えていいのか?
 
 
 
そんなこともずっと考えていましたf^_^;
 
 
 
 
そして、彼女は言います。
 

 
「私には何もない
私の仕事と呼べるものだってない
子どもを4人育てるだけで精一杯」
 

 
それで、充分でしょ!!
 
 
って
 

 
皆さんは思いますよね。

 
 
私も思います。
 
でも彼女にはそれでは不十分なんです。
 
 
 
そんな彼女が昨年夏に自己実現一般講座を
受講しました。(私のではありません(^^;)
 
 
 
 
そして受講を終えて
 
 
 
「やっと、そのままを認めるという意味がわかった
 自分の仕事をもっているから自己実現しているではなく
 私は私がしたい子育てをしていることも
 自己実現に向かっているのだと思えた
 
 
 自分のことが好きになれた
 子どもの話を聞くということの意味がわかった
 今まで苦しかった
 
 
 今、子どもに言わないと、見放すことになる
 子どもから恨まれても
 言わないと後悔する
 取り返しのつかないことになる
 
 
 『見守ることは見放すことだ』としか思えなかった
 やっとラクになれた、まだまだだけど・・・
 私は私で輝く50代を迎えるために行動する
 
 
 
と伝えてくれました。
 

 
そして
 

 
色んなコミュニケーションの
エピソードを話してくれて
 
徐々に自分の思い込みを
理解していけた
そうなんです。



母子同一感のような
母性というもの



ないと罪悪感さえ感じる
母性というもの
 


これって
本当に母性なの??



 母性だけじゃないよ・・・・・
(これって本当に部下の役目??)
(これって本当に男の役目か??)


と、疑ってみるにはスキルがいる



実は科学的には母性なんてない!
と、証明されているんだけどね( ̄_ ̄ i)



かなり根強いよ、母性神話(°д°;)


 
 
スキルがあるから
自分のコミュニケーションを見直すことができる
 
 
スキルがあるから
自分で自分の思い込みを外すことができる
 
 
スキルがあるから
自分のことをよく知ることができるようになる
 
 
スキルがあるから
目標ももてるようになる
 
 
 
スキルがあるから行動できる
 
 
 
 
スキルを知るまでの私は、

 
人間関係に
コミュニケーションのスキルなんて必要ない!
 
 
ポジティブで
自分のことが好きで
自己肯定感のある親だったらそれでいい
それだけでいいと思っていました( ̄_ ̄ i)
 
 
そんな私も子どもとの接し方には
色々と間違えがありましたヽ(;´Д`)ノ
姑にも夫に遠慮して言えないこともありました。
 
(うっそーって声が聞こえてきそう(^^;)
 
 
 
自己肯定感がなくても
子どもを生めば
親にはならなくてはならない


 
人を育てる立場には突然なることがある


 
子育てに待ったはない
人育てに待ったはない
 
 
 
そんな時、一緒に成長する仕方があった方がいい
 
どちらも我慢することなく
率直になれる方法
 
 
 
いきなり出来た人ではなく
 
 
一緒に育ちあいながら人間関係を作り
お互いを活かし合う関係作りは出来ないものか
 
 
 
 
できれば直ぐに行動できるもの
応用編の対処でなく
応用の利く、基礎が必要だ
 
 
 
しかも直ぐに取り入れることの出来る方法
 
 
 
そう思いながら、色んなコミュニケーションの本や
様々な育児書や心理療法
心理学の中から出会ったコミュニケーション法。
 
 
それが川西が提供しているコミュニケーションの講座