◆人生に必要なカラーコーディネート | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

昔、コーディネートを人にアドバイスをする時
上手くいかない時を分析していました。

上手くいかないというのは、
相手の納得した表情や笑顔と言う
不確かなものですが、
自分がスムーズに提案出来ないところです。


確かに知識不足の所もあるけれど
知識は補うことがすぐにできる。



知識よりも大切な気づきが沢山ありました。

沢山ありすぎて・・・



初期の頃です。


自分の精神状態が悪いと人のことが褒めれない(><)
違いを見つけて良さに変えることが仕事なのに
ありきたりなことしか言えません。


そんな時は自己嫌悪に陥る・・・


結構、指摘マンだったわたし・・・
自分のことが好きじゃなかった。


仕事のときに、最低でも10個
その人の良い所を見つけて口にする!って決めました。


そうすると
人と違う所を見つけることが楽しくて
いつの間にか


自分のことが好きになっていました


自分ことは
人との違いを自覚することで分かるんですね^^



昔・・・

苦手な人が結構いました
色んな苦手なお客様がおられました。

アドバイスで困るのは
突然コーディネートの応用が効かなくなること、

苦手な配色って自分にあるんです。
最初はそれに気づけませんでした(^^;

苦手な配色は苦手な人とも結びつき
接することが辛かったことがあります。

苦手な性格は、
私に足りないところだったり
有り過ぎて嫌っていたりするところ


だから


苦手な色を着る!!って決めました。
苦手な色も自分らしく着こなしてみよう~って

そうすると

いつの間にか苦手な人がいなくなりました




カラーコーディネートをするとき
一つ一つの色を見分けることと同じぐらい
全体のバランスや
全体で仕上がったコーディネートが
その人らしさを消していないかが重要

なので大きな視点で物事を捉えることが大切になってきます。


多少色が違っても
意図が伝わるコーディネートになっていたらOKだからです。



この考え方は子育てにとっても役に立ちました。

もう一つ役に立ったのは、イメージ力なんです。


この大きな視点とイメージ力のお陰
アレルギー児の子育てが上手く行ったと思っています。