◆カラーリストさんには活躍して欲しい☆彡 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

おしゃれが好きでこの道を選んだけれど
やればやるほど疑問を感じる
検定試験に受かったけれど仕事にできない
自分の診断に不安を持っている、カラーリストの方


こんな悩みをお持ちではありませんか?

・クライアントの好きな色が苦手な色の場合 
 似合うようにアドバイスがしにくい
・クライアントのなりたいイメージが似合わない時
 どう説明するのか迷う(迷う人の方が人道的ですよ)
・似合う色を嫌うクライアントへの説明がしにくい
・今のカラー診断のシステムに不満を持っている
・もっと説明したいけれど、色の説明がしにくい
・診断をして、言い切る勇気が中々持てない
・色彩心理とパーソナルカラーの関連性が持たせられない
・カラードレーピングの組み合わせの応用が考えにくい
・今、何を見て判断しているのか混乱することがある
・コーディネートのバリエーションが考えにくい
・イメージコーディネートに自信がない
・瞬時にイメージコーディネートができない



原因は三つ

一つは、これ。
色をカテゴリー分けで考えて
クライアントをその中に当てはめようと考える所に
無理が生じているのです。

カテゴリーに色を分けることはとても合理的で
考えやすく説明もしやすいのだけれど
そのカテゴリーに当てはまらない事態が発生すると
とても対応に困ってしまいます(><)

例えばそれは
・クライアントの好きな色が苦手な色の場合
 似合うようにアドバイスがしにくい
・クライアントのなりたいイメージが似合わない時
 どう説明するのか迷う(迷う人の方が人道的ですよ)
・似合う色を嫌うクライアントへの説明がしにくい
・色彩心理とパーソナルカラーの関連性が持たせられない

などがそうです。


二つ目は、色の配置の覚え方
カラードレーピングの組み合わせは
決められた通りにしなくても
色の覚え方によっては
自分で独自の展開をすることが可能です。

そして色の配置をイメージと結びつけると
イメージ配色がしやすくなります。

またコーディネートは、得意な所と苦手な所が必ずあります。
それを知って克服しておくことが重要です。


三つ目は、これがもっとも大事
クライアントが本当は何を望んでいるのかを察知すること。
似合う色を知りたいと来訪されますが
似合う色を知って、どうしたいのかは人によって様々です。
クライアントのニーズを捉えることが最も重要
ヒアリング力、カウンセリング力を鍛える必要があります。


今回カラーリストさん向けの講座の開講は
一つ目と二つ目を解決するための講座となります。

今までかなり勉強もされていると過程して
短縮版で開始しますが、習得状況に応じて
変更もあるかも知れません。
ご了承下さい。


今週金曜から開講です。
楽美パーソナルコーディネーターマスターコース

◆対象 カラーリストさん
◆日程 11月9日(金) 11月29日(木)
◆時間 10:00~17:00
◆持ち物 ご自身のカラードレープ
◆場所 大阪 喜望大地八木ビル
         大阪市北区芝田2丁目8番7号 八木ビル3F


もし学びたい方がおられましたら
お申し込み、お問い合わせ下さい。

お申し込みお問い合わせ
アメブロのメッセージor
contact✩rakubi.net(✩を@に変えて下さい)まで



私が現役で頑張れるのも後何年だろうと考えると
30代や40代前半のカラーリストさんには、
頑張って活躍して欲しいと願っています。